片麻痺,拘縮,体位変換,困難

今朝はグィ～ッと秋を思いっきり引き寄せた愛川町の冷え込みです。

パラリンコップのゲンさんこと片麻痺・前立腺ガンでも・元気印の原田太郎です。

＜今日はかたまひの体位変換と歯みがきについて＞


ゲンさんと同じ不便不自由をなさってる方やそのご家族・友人・知人,又,リハビリ

病院の医師・看護師・理学療法士・作業療法士・介護関係に携わるケアマネジャ

ー・ヘルパーさんなど多くの方にお読みいただいております。


ＱＲコードは携帯でホームページを見るためのものです。便利になりました。


神奈川県商工会連合会の指導員の方と中小企業診断士竹内幸次先生にネットショッ

プとブログのコンサルティングを受けています。

参考になることばかりでコンサル総てが新鮮直送便です。

目からうろこがいっぱい落ちます。

ゲンさんミミズの脳ミソで必死に学習しています。


（そのー１）拘縮と体位変換

朝方急激に冷え込んできました。左片マヒのゲンさん途中目が覚めて左半身が拘縮

しました。

寝返りを打とうにも体位変換は困難を極めます。

動きはコアラかカメレオンのようにゆっくりゆっくりでしか寝返り出来ません。

通常は仰向けか右への寝返りが体位変換の中心です。麻痺側の左への変換は出来て

も亜脱臼の左肩を圧迫すると痛いので,持続できませんほんの１～２分がせいぜい

です。

寒くなると暑い夏が恋しくなります。


（そのー２）高齢者の歯みがきと口腔内清潔が重要視されている

ゲンさん脳卒中で倒れる前は下顎の左右の奥歯は抜けたままで何年も過ごしていた。

脳卒中リハビリ退院後いよいよにっちもさっちも行かなくて七沢リハビリテーショ

ン病院脳血管センターの歯科にお世話になった。

ソレまでは食べなきゃ命が持たないから丸呑みでの食事が長年続いていたわけで

す。

七沢リハ病院の歯科医の先生に噛むことに意味,大切さ,を懇々と説明を受けて、

治療を始めてもらったんです。とても感謝しています。

歯科医は治療するだけでなく名医たる所以はインフォームドコンセントです。

部分入れ歯も義歯も総て入れてもらって、今は完璧に食べる事噛むことが快適です。

食事の楽しみが出てきました。

歯と長生きは大きな関連があるんだそうです。


（そのー３）

このたびの前立腺生体検査手術後の快適なデスクワークのための椅子用座布団

を考案中です。


（そのー４）

ホームページは更新準備中ですがつい最近携帯電話でもパラリンコップのホームペ

ージサイトが（ネポランド株式会社のご支援協力）見れてゲンさんのブログも読め

るようになりました。

ＱＲコードってほんとに便利ですね。


脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載

パラリン公式WEB　　　　　　　

ブログ【片手で歯磨きパラリンコップ、、、、】
　　　　
　　　　http://blog.goo.ne.jp/choki1019/

ブログ【これから起業だ人生だ】

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福祉ものづくり集団＜ＮＰＯ法人たくみ21＞
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発信元：福祉用具機器研究開発の会
　　　　　　　　＆
　　　　脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
　　　　　代表　　原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定　福祉用具専門相談員
意匠登録　第１２４９５８８号
商標登録　第４８８１３０１号
特許出願　特願2005－230025号

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■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売開始しました
→達成→感動までの物語を執筆中です。

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