ストレッチ,整容,食事,排泄,入浴,足浴,
【更衣】,【洗面歯磨き】,【食事】,【排泄】,【入浴】,【足浴】,
虫の声がします。グッモーニング&ないすちゅーみっちゅー。
手が不自由な人のため,楽々歯磨きパラリンコップ,ゲンさんこと片マヒの原田太郎
,介護保険は使わず自立を続けます。
入院中目覚めると,ベットの上で30分~一時間ほどゆっくりストレッチのあと起居,
パジャマから普段着に更衣。入院中だからパジャマでいいじゃないかと思いがちだ
が着替える事には重要な意味がある。
パジャマのままでいるといつの間にか病人病人の姿になるのだから不思議です。
きちんと普段着に着替える事はさ~リハビリやるぞの心構えが出来る。
着替える事で精神的にビシッとするわけです。
これは普通、休日に一日中パジャマでいるとだらけるのと同じです。
着替えたところで座位もビシット決まり、車椅子で颯爽?と整容(洗面・歯磨き)
に洗面所へ行き同僚患者と挨拶を交わすのである。
当然気持ちも軽快に食事も楽しく美味しく出来る。
食後は直ぐに看護師同行で歯ブラシに練り歯磨きをつけてもらって,
歯磨きをきちんとする。
片手であってもなんとか自分で歯ブラシにつけようとするのだが歯ブラシが洗面所
の縁からコロコロ下に落ちるのでイライラして結局は介助を頼むのである。
排泄については黄門様も左半分括約筋が麻痺しているのでうまくいきめなくて便秘
がちになる。
ゲンさん四年もアロ-ゼン・マグラックスのお世話になっている。
8月大腸ポリープ切除後の一週間はアローゼンは刺激が強いので服用を止められ
て水をうんと飲んだり牛乳を飲んだりと苦しい思いをした。
入浴は週に2回だったので頭は痒くなるし、足は水ムシになるし,ストレスがたま
ったものだ。入浴中に自分のうっかりミスで浴室内で滑って転んだこともある。
自分のミスでも看護師の責任になるので気の毒な事をしたと今でも思っている。
洗髪は最初車椅子の不安定な姿勢で危なっかしくてなかなかうまく出来なかったが
洗面所で頭を洗い,身体を拭いて,さっぱりすることでストレス解消。
足は自分で洗えないので看護師さんに足浴してもらって,水虫治療薬を塗布し
てもらって,靴下は木綿の五本指を履く。これは効果がありましたよ。
車椅子での病棟以外への出入り移動は許可が必要でどこどこに言ってきますと
報告・許可を得る。もっとも最初のうちは自力で車椅子での移動は疲れてでき
ないのである。
訓練室へ自力で行くことを許可されても何と遠く感じた事かその往復だけで
一日のスタミナを使い果たすほどに疲れたものだ。
半身が麻痺するということはこんなにまでも身体能力が落ちるものなのです。
一気に自立とはいかないものです。日常生活の慣れるまでの訓練,コレがリハビリ
なんです。
あきらめてはいけません。自立する事を目指すのです。
でなければ生きてる意味がありません。
なんでもよいから何か生きがいになることをやるのです。
ゲンさんは特殊コップの考案でした。
■発症してから,まる4年ですが入院中のことは昨日の事のように記憶のスクリー
ンに焼きついています。
■入院中の不安を抱えたリハビリ本人ご家族の方に少しでも手助けになればと,
又,本物志向した自助具としてのおもしろコップパラリン,より知ってもらうために。
■ゲンさん一級一種の左片マヒ装具装着杖歩行、(左手は全く動きません)でも
車の運転もします。
発信元:福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載のパラリン公式WEB
・ パラリンコップホームページ
関連記事
・ ゲンさんブログ片マヒ日記
・ ブログこれから起業だ人生だ
・ ゲンさん丁稚御用聞き
・ 片麻痺ゲンさんブンブン商説
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21(理事長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売開始しました
→達成→感動までの物語を執筆中です。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をします
虫の声がします。グッモーニング&ないすちゅーみっちゅー。
手が不自由な人のため,楽々歯磨きパラリンコップ,ゲンさんこと片マヒの原田太郎
,介護保険は使わず自立を続けます。
入院中目覚めると,ベットの上で30分~一時間ほどゆっくりストレッチのあと起居,
パジャマから普段着に更衣。入院中だからパジャマでいいじゃないかと思いがちだ
が着替える事には重要な意味がある。
パジャマのままでいるといつの間にか病人病人の姿になるのだから不思議です。
きちんと普段着に着替える事はさ~リハビリやるぞの心構えが出来る。
着替える事で精神的にビシッとするわけです。
これは普通、休日に一日中パジャマでいるとだらけるのと同じです。
着替えたところで座位もビシット決まり、車椅子で颯爽?と整容(洗面・歯磨き)
に洗面所へ行き同僚患者と挨拶を交わすのである。
当然気持ちも軽快に食事も楽しく美味しく出来る。
食後は直ぐに看護師同行で歯ブラシに練り歯磨きをつけてもらって,
歯磨きをきちんとする。
片手であってもなんとか自分で歯ブラシにつけようとするのだが歯ブラシが洗面所
の縁からコロコロ下に落ちるのでイライラして結局は介助を頼むのである。
排泄については黄門様も左半分括約筋が麻痺しているのでうまくいきめなくて便秘
がちになる。
ゲンさん四年もアロ-ゼン・マグラックスのお世話になっている。
8月大腸ポリープ切除後の一週間はアローゼンは刺激が強いので服用を止められ
て水をうんと飲んだり牛乳を飲んだりと苦しい思いをした。
入浴は週に2回だったので頭は痒くなるし、足は水ムシになるし,ストレスがたま
ったものだ。入浴中に自分のうっかりミスで浴室内で滑って転んだこともある。
自分のミスでも看護師の責任になるので気の毒な事をしたと今でも思っている。
洗髪は最初車椅子の不安定な姿勢で危なっかしくてなかなかうまく出来なかったが
洗面所で頭を洗い,身体を拭いて,さっぱりすることでストレス解消。
足は自分で洗えないので看護師さんに足浴してもらって,水虫治療薬を塗布し
てもらって,靴下は木綿の五本指を履く。これは効果がありましたよ。
車椅子での病棟以外への出入り移動は許可が必要でどこどこに言ってきますと
報告・許可を得る。もっとも最初のうちは自力で車椅子での移動は疲れてでき
ないのである。
訓練室へ自力で行くことを許可されても何と遠く感じた事かその往復だけで
一日のスタミナを使い果たすほどに疲れたものだ。
半身が麻痺するということはこんなにまでも身体能力が落ちるものなのです。
一気に自立とはいかないものです。日常生活の慣れるまでの訓練,コレがリハビリ
なんです。
あきらめてはいけません。自立する事を目指すのです。
でなければ生きてる意味がありません。
なんでもよいから何か生きがいになることをやるのです。
ゲンさんは特殊コップの考案でした。
■発症してから,まる4年ですが入院中のことは昨日の事のように記憶のスクリー
ンに焼きついています。
■入院中の不安を抱えたリハビリ本人ご家族の方に少しでも手助けになればと,
又,本物志向した自助具としてのおもしろコップパラリン,より知ってもらうために。
■ゲンさん一級一種の左片マヒ装具装着杖歩行、(左手は全く動きません)でも
車の運転もします。
発信元:福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載のパラリン公式WEB
・ パラリンコップホームページ
関連記事
・ ゲンさんブログ片マヒ日記
・ ブログこれから起業だ人生だ
・ ゲンさん丁稚御用聞き
・ 片麻痺ゲンさんブンブン商説
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21(理事長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手が不自由な人たちが元気になる情報の発信をします。■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売開始しました
→達成→感動までの物語を執筆中です。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をします
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )