片麻痺,自立,起業,事業家,福祉用具専門相談員,パラリンコップ

一念,一直線,

（そのー１）

自分ゲンさん原田太郎は片麻痺であっても何が出来るか？何が出来たか？を自分に

問われているわけである。

コレまでの自分が何をやってきたか？

過去は変わらないから,帰る事は出来ないから,これから何が出来るか？何をする

か？自分が自分に問われている。


（そのー２）

退院して間ナシの頃に厚生労働省認定の「福祉用具専門相談員」の資格を取るべく

毎日伊勢原の東海大学校舎まで遅刻もせず休みもせず,通い続けた約40時間（１週

間）。

体力的にも身体機能的にも片麻痺生活に慣れていなくてハードであったが自信が

ついたことも事実である自立の第一歩であった。


（そのー３）

起業して開発までの三年半は苦労苦悩挫折の繰り返しであったが家族の応援をはじ

めリハビリ病院の看護師・医師・理学療法士・作業療法士・産・公・学の支援協力

は大きな励みとなった。


（そー３）

開発商品化を成し遂げたので,事業家を目指し,これから三年～五年をかけて,

さらに一念一直線,ただ一筋である。


（そのー４）

パラリンコップはゲンさんと同じ不便不自由をされてる方々への思いやりの心を

ビッシリ詰まったおもしろコップである。


（そのー５）

海草は海の中で水の流れに揺らぐ。

樹木は風雨に揺らぐ。

どちらも根っこはしっかり根付いている。


（そのー６）

このたびの前立腺生体検査手術後の快適なデスクワークのための椅子用座布団

を考案中です。


脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のための情報満載

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発信元：福祉用具機器研究開発の会
　　　　　　　　＆
　　　　脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
　　　　　代表　　原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定　福祉用具専門相談員
意匠登録　第１２４９５８８号
商標登録　第４８８１３０１号
特許出願　特願2005－230025号

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■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→発売開始しました
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