一瞬にして赤ん坊以下の運動機能に

【脳内出血,病気から立ち直るまで】今日は第２話です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。　　　　　　　　　　　　
片麻痺良好生活
　　　　　　　　　　　 Paralymcup

おはようございます.

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか？』

パラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町は曇天です。

【今日のお話】第２話
「救急搬送入院」
発症して救急搬送入院ナースセンターとなりの集中観察室のベッドに横たわった頃の記憶はほとんどありません。
出血が症状が収まるまで安静でした。
後で分かった事ですが脳内出血の出血量は結果として３０ｃｃほどという事を数日たって知る事ができました。
出血部位は脳の右側中心部に近いところとのこと。
数日後一般病室に移されましたが何日目かは全く記憶にありません。
点滴装置が何本立ってるかの記憶もありません。
下半身はおしめを架っていて左半身は全く動かず寝返りすら打てません。
もう赤ん坊以下ですよね。情けな言ったらありゃしません。
自分の想像では多分ですが３日目か４日目か５日目かははっきりしませんが一般病室へ移されたわけですが症状が落ち着いたのか点滴の数も減ったような気がします。
ベッドか上でうがいや歯磨きをしたような記憶もあります。
一週間１０日ぐらいでだったと思いますがおむつから解放されて看護師さんの介助を受けながら車椅子に移乗してトイレへの往復。
大小便とも便器へ移乗するわけですが看護師さんの介助が無ければパンツの上げ下げまで全く自分で用を足すことは出来ませんでした。
（明日はリハビリ開始について）

さて今日の現実に戻って

先ずは今日もお互い健康第一一日一回は笑いましょうで頑張りましょうね。

脳卒中半身不随の不便不自由な生活リハビリ,一つ上の自立を目指し楽しみを持ち

ましょう。

片麻痺専用自助具歯磨きコップ　パラリンコップParalymcup
発信元　：　福祉用具機器研究開発の会
　　　　　　　　　　＆
　　　　　　脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
　　　　　　　　代表　　原田太郎
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■発症から自立を目指す,片手で歯磨きのできるコップの普及物語です。
（志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備→製造商品化→ネットショップ開設
→必ずや達成→感動までの物語を執筆しています。）
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