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片麻痺急性期リハビリ開始

【脳内出血病気から立ち直るまで】今日は第3話「急性期リハビリ開始」です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
            
          片麻痺良好生活
            Paralymcup

おはようございます.

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか?』

パラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町は気温が下がって寒いですが晴れです。

【今日のお話】第3話
「リハビリ開始」

救急入院して朦朧としている中でも居酒屋の店の事が気になりましたがどうすることも出来ませんで残った二人にまかせるしかありませんでした。

急性期症状が落ち着いたこと点滴がなくなったこと同時に作業療法と理学療法が開始されました。作業療法はテーブルの上で乾いた布での雑巾がけ、コレは辛かったです。
麻痺した左の手は指がグーを握ったきり指がなかなかほぐれないんです。
理学療法はりょうほうしにほとんど身体をかかえながらの麻痺した左足はブランブランの状態で全く力が入るべくも無く全く支えにならず端にも棒にもかからなかった事を思い出します。
車椅子とリハビリベッドの移乗も理学療法士の介助が無ければ自分の力ではどうにもなりませんでした。
どうなるんだろう機能回復するんだろうかと不安が一杯、それでも理学療法士さんは大丈夫頑張りましょうと励まし続けてくれました。
リハビリ開始が早かった事が結果として大変良かったです。
最近でこそ少しでも早いほうが言われていますが6年前(2003年)は早期リハビリは一般的でなかったと思います。
(明日は脳内出血の抜き取り手術へ続きます。)

さて今日の現実に戻って

先ずは今日もお互い健康第一一日一回は笑いましょうで頑張りましょうね。

脳卒中半身不随の不便不自由な生活リハビリ,一つ上の自立を目指し楽しみを持ち

ましょう。

片麻痺専用自助具歯磨きコップ パラリンコップParalymcup

発信元 : 福祉用具機器研究開発の会
          &
      脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
        代表  原田太郎
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■発症から自立を目指す,片手で歯磨きのできるコップの普及物語です。
(志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備→製造商品化→ネットショップ開設
→必ずや達成→感動までの物語を執筆しています。)
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