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転院,生活リハビリの始まり

【脳内出血病気から立ち直るまで】今日は第6話「転院,生活リハビリの始まり」です。
第一話2009年2月15日よりスタートしています。
            
          片麻痺良好生活
            Paralymcup

おはようございます.

脳内出血や脳梗塞など脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう
『片手の不自由な片麻痺の生活リハビリ,楽に歯磨き出来てますか?』

片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

神奈川県愛甲郡愛川町は気温が下がって寒いですし雨です。
予報では雪でしたがよかった~です。


【今日のお話】第6話
「転院,生活リハビリの始まり」

目黒区三宿病院に感謝しつつ別れを告げ,国道246号経由東名高速厚木インターで下りて厚木市七沢の七沢リハビリテーション病院脳血管センターに午前十時ごろに無事到着A-4病棟に案内され無事病室へ「やれやれ」そして病室の先輩諸氏へご挨拶。

病棟の看護課長さんに担当看護師さんを紹介してもらい,人とリハビリ看護の説明を小一時間ほど受けました。

あっという間に昼になり,くるまいすを押してもらって昼食の為デイルームへ。
テーブルには椅子がアルと頃と椅子のないテーブルとになっていまして,自分で歩行できる人は椅子に座って食事します。

車椅子の人は車椅子に乗ったままテーブルに着きます。
三宿病院では点滴が終わったらず~っとお粥でした。
七沢リハビリテーション病院脳血管センターではではいきなり普通食に変わりました。美味しかった事美味しかった事感動しました。

原田太郎(ゲンさん)も倒れるまで経堂で居酒屋をやっていましたから,いくら脳内出血で味覚が可笑しくなっているとはいっても薄味でピッタリでした。

食後は転院移動の疲れもあり,主治医の先生と面会して後は家族が夕方まで付き添ってくれてベットでゆっくり休みました。

(明日からはリハビリ開始の為の機能検査が始まります。続く)

さて今日の現実に戻って片麻痺なんかに負けないで一つの動作でも自分で出来るように日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。

はば~ないすで~ し~ゆ~

■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。







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