パラリンコップ新しい発見使い方！母の日プレゼント＆看護週間,
母の日も近いし,連休開けには七沢リハビリテーション病院脳血管センターでは
恒例の看護週間イベントとして福祉用具自助具などの展示会はじめ主としてこの時期入院の患者さん向けに催しものも賑やかです。
今年は11日～15日の5日間です。
毎年外からもご家族など楽しみにお見えになる方も大勢です。
6年前にお世話になった原田太郎の片手で楽々歯磨きパラリンコップも福祉ものづくりNPOたくみ２１の会員の皆様の商品と一緒に出展参加いたします。
新しい発見があると思いますよ。どうぞお近くの方はご覧下さい。
そういえば看護週間は昔からあるようですが介護週間という名前はあまり聞きませんよね？
ありましたっけね？
原田太郎が知らないだけかな～？！
Paralymcup
変わった形だから便利です！歯ブラシは普通でＯＫです。
母の日プレゼントお決めになりましたか～！？
身体が不自由なご家族ご友人知人に片麻痺者専用の歯磨きコップを贈られてはいかがですか！？
6年前原田太郎が七沢リハビリテーション病院脳血管センターに入院しているときにこんなコップが無くて自分で開発し
“あったらいいな”を“あってよかった”に”“原田太郎が創りました”使い勝手良くご家族友人知人のプレゼントに皆さん喜んでくださいます。
おはようございます。
脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。歯磨きは忘れずに！
片麻痺,歯磨き自助具,おなじみ脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町の朝が降っていまして気温も低めでヒンヤリで寒いくらいですよ。
新しい発見と気付きで先日こんな事がありました。
麻痺側の肘から下は手も指も全く動かないハラダタロウはいつもこういってました。
「麻痺側の手や指が少しでも動く方はリハビリのためにも片手に歯ブラシもう一つの片方に練り歯磨きを持って頑張ってくださいと」申し上げてきました。
あえてパラリンコップをお勧めしませんでした。
ところが先日パラリンコップを大切なご家族へののプレゼントして購入してくださったかたからの感想ご意見によると,
其の方の親御さんは同じ麻痺でも手指が少しではあるけれどゆっくり動かす事ができるのでパラリンコップは幸い左右兼用なので麻痺側の手で歯ブラシを持たせて
コップに歯ブラシを固定する動作をしてリハビリの道具としても有効ですよと教えてくださいました。
なるほど～なるほど～
パラリンコップ麻痺側で使ってリハビリ！
完全麻痺の原田太郎にとっては嬉しい新発見と気付きを頂きました。
▲健常側で使うことは楽々ですが麻痺側の手や指を使って中央の溝に固定する。
立派なリハビリになりますよね。歯磨き自立生活リハビリのQOLを挙げる。お客様から教えていただきました。感謝！
手指の動かない私にとっては健常側の手で歯ブラシを固定する事しか頭の考えが無くてなるほどと感心いたしました。
自立を目指すモチベーションがあれば新発見できるんですね。
新しい利用の仕方を教えてくださって感謝です。
さて皆様は？！
片麻痺の生活リハビリでリハビリ病院や自宅での整容の歯磨きに関しての課題は？
こんな事ありませんか？！
一番目の課題：練り歯磨きを歯ブラシにつける時歯ブラシが不安定で動く落ちる拾う又落ちるの繰り返し,イライラ感は募る。
二番目の課題：いざ,うがいをすると麻痺により誤って気管支にうがいの水を飲み込み,むせこむ、これが半端なムセコミじゃないんですよ。
三番目の課題：極めつけは麻痺側の口元は感覚がないから,だらだらと水がこぼれ衣服を濡らす。
感覚がないから仕方ないのですが直ぐに衣服を着替えるようなんですよね。
片麻痺の本人でもある原田太郎はこの片手で歯磨きの課題解決に志して
挑戦して開発に三年半を費やし製品化商品化にたどり着きました。
片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
パラリンコップは麻痺側の手でもリハビリに使えるよと教えてくださった方には感謝です。
麻痺の程度にもよると思いますが麻痺側の手でパラリンコップを利用して中央の溝に麻痺側の手で歯ブラシを固定する。
確かにリハビリになりますよね。
根気の要ることではあると思いますが私達の生活リハビリはコツコツです。
し～ゆ～
恒例の看護週間イベントとして福祉用具自助具などの展示会はじめ主としてこの時期入院の患者さん向けに催しものも賑やかです。
今年は11日～15日の5日間です。
毎年外からもご家族など楽しみにお見えになる方も大勢です。
6年前にお世話になった原田太郎の片手で楽々歯磨きパラリンコップも福祉ものづくりNPOたくみ２１の会員の皆様の商品と一緒に出展参加いたします。
新しい発見があると思いますよ。どうぞお近くの方はご覧下さい。
そういえば看護週間は昔からあるようですが介護週間という名前はあまり聞きませんよね？
ありましたっけね？
原田太郎が知らないだけかな～？！
Paralymcup
変わった形だから便利です！歯ブラシは普通でＯＫです。
母の日プレゼントお決めになりましたか～！？
身体が不自由なご家族ご友人知人に片麻痺者専用の歯磨きコップを贈られてはいかがですか！？
6年前原田太郎が七沢リハビリテーション病院脳血管センターに入院しているときにこんなコップが無くて自分で開発し
“あったらいいな”を“あってよかった”に”“原田太郎が創りました”使い勝手良くご家族友人知人のプレゼントに皆さん喜んでくださいます。
おはようございます。
脳血管障害でお困りの方元気を出しましょう。歯磨きは忘れずに！
片麻痺,歯磨き自助具,おなじみ脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。
神奈川県愛甲郡愛川町の朝が降っていまして気温も低めでヒンヤリで寒いくらいですよ。
新しい発見と気付きで先日こんな事がありました。
麻痺側の肘から下は手も指も全く動かないハラダタロウはいつもこういってました。
「麻痺側の手や指が少しでも動く方はリハビリのためにも片手に歯ブラシもう一つの片方に練り歯磨きを持って頑張ってくださいと」申し上げてきました。
あえてパラリンコップをお勧めしませんでした。
ところが先日パラリンコップを大切なご家族へののプレゼントして購入してくださったかたからの感想ご意見によると,
其の方の親御さんは同じ麻痺でも手指が少しではあるけれどゆっくり動かす事ができるのでパラリンコップは幸い左右兼用なので麻痺側の手で歯ブラシを持たせて
コップに歯ブラシを固定する動作をしてリハビリの道具としても有効ですよと教えてくださいました。
なるほど～なるほど～
パラリンコップ麻痺側で使ってリハビリ！
完全麻痺の原田太郎にとっては嬉しい新発見と気付きを頂きました。
▲健常側で使うことは楽々ですが麻痺側の手や指を使って中央の溝に固定する。
立派なリハビリになりますよね。歯磨き自立生活リハビリのQOLを挙げる。お客様から教えていただきました。感謝！
手指の動かない私にとっては健常側の手で歯ブラシを固定する事しか頭の考えが無くてなるほどと感心いたしました。
自立を目指すモチベーションがあれば新発見できるんですね。
新しい利用の仕方を教えてくださって感謝です。
さて皆様は？！
片麻痺の生活リハビリでリハビリ病院や自宅での整容の歯磨きに関しての課題は？
こんな事ありませんか？！
一番目の課題：練り歯磨きを歯ブラシにつける時歯ブラシが不安定で動く落ちる拾う又落ちるの繰り返し,イライラ感は募る。
二番目の課題：いざ,うがいをすると麻痺により誤って気管支にうがいの水を飲み込み,むせこむ、これが半端なムセコミじゃないんですよ。
三番目の課題：極めつけは麻痺側の口元は感覚がないから,だらだらと水がこぼれ衣服を濡らす。
感覚がないから仕方ないのですが直ぐに衣服を着替えるようなんですよね。
片麻痺の本人でもある原田太郎はこの片手で歯磨きの課題解決に志して
挑戦して開発に三年半を費やし製品化商品化にたどり着きました。
片麻痺なんかに負けないで
一つの動作でも自分で出来るように
無理せず日々コツコツと一つ上の生活リハビリを頑張りましょう。
心と身体のバランスが大切です。
健康維持の為には「食べる事が生きること」です。
美味しく食べる為には口腔ケアを疎かにできませんね。
歯磨きはしっかり続けましょう。
私達片麻痺にとっては口腔内の清潔を保つ事です。
麻痺した口腔内には雑菌が繁殖しやすいのでまずは歯を磨きをこまめにしましょう。
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
【編集後記】
パラリンコップは麻痺側の手でもリハビリに使えるよと教えてくださった方には感謝です。
麻痺の程度にもよると思いますが麻痺側の手でパラリンコップを利用して中央の溝に麻痺側の手で歯ブラシを固定する。
確かにリハビリになりますよね。
根気の要ることではあると思いますが私達の生活リハビリはコツコツです。
し～ゆ～
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