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片麻痺の歯磨きと新型インフルエンザ

おはようございます。

パラリンコップは脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

車の窓を全開で走るのは涼しすぎますね~。

学校では新学期が始まり,学級閉鎖も増えたり,既往疾患のある人の新型インフルエンザによる影響も命を落とすほどに流行し始めましたね。

外出先にも色々と気をつけなければどこで感染するかも不明ですから厄介ですね。
すでに医療看護や介護の現場の人たちがもっとも危険地域で働いてるわけですから、対策を優先するのは当然のことといえますよね。


外出に先ずはマスクが必須,外出からもどったらうがいと手洗いをこまめに実戦するしかないようです。

特に脳卒中の後遺症で顔の筋肉や舌・歯茎などが麻痺している片麻痺の方はうがいもさることながらできれば歯磨きをするほうが良いのではと思います。

さりとて家にじっと閉じこもってるわけもいきませんからマスクなどで防備をしっかりして高齢片麻痺障害でも日々自立を目指し頑張りましょう。

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずです。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけます。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

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■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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