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整容理髪のすすめ

おはようございます。

パラリンコップは脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

神奈川県愛甲郡愛川町は部屋に涼しい風が入ってきています。

※散髪のすすめ



○若い頃と違って高齢の今は短髪が好きな原田太郎です。本人は坊主でも良いのですがちょっぴり個性も楽しみたいかなと元祖ベッカムスタイル?から始まり現在このようなヘアスタイルです。そこそこ気に入っています。

2週間に一度は刈ります。10日の一度だとGoodなんですけど、、、ヽ(^。^)ノ

あ,専属理髪師の奥方が横目にみなが来て,次からベッカムヘアの復活を言って通り過ぎました~。

脳卒中片麻痺を発症すると如何に早く日常生活にもどれるかという事が重要な要素ですよね。

脳卒中発症,片麻痺看護,介護,起居,座位保持,移乗,移動,整容,排泄,入浴,摂食,言語,などでリハビリ入院中の亜脱臼,三角巾,寝返り,うがい,誤嚥,構音(会話),
在宅後においても本人はもとより家族介護看護に従事する人が片麻痺という現実を共有して時には自助具や用具を使いながらでも自立を目指します。

それは片麻痺という障害の重軽によって個人差が大きいの事実ですよね。

それぞれ自分にあった自立の為のリハビリを継続する事と思うのです。

片麻痺者にとって生活リハビリの中で整髪,理髪というのは口腔内清潔感染予防の歯磨きと同じくらいに大切ですよね。

散髪するということは何より爽快感と清潔感が得られます。

高齢だからこそ身奇麗にしていたいと思っています。


片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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