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片麻痺の股関節自分流

おはようございます。

あれよあれよというまに9月も半ばもう直ぐお彼岸ですね。


パラリンコップは脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

【自分流】

この数日股関節の麻痺側の筋肉が痛くその影響なのか左の足指と手の指がこう縮気味で杖歩行がし辛いです。

普通ならなんでもない距離がちょいと辛いんです。

こういうときは歩かなきゃ良いというものでもなく無理のない程度に歩いたり、
ストレッチを続けて調整しながらゆっくり改善するしかありません。

リハビリ入院中に理学療法士にやってもらった事をメモっていますので
色々試しながら回復を目指します。

片麻痺の股関節の筋肉って本当に微妙なんですよね。

ゆっくりゆっくり何日かかけてほぐすのが私の場合は自分流基本です。ヽ(^。^)ノ

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

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■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。






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