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片麻痺生活リハビリの試行錯誤の実験

おはようございます。

パラリンコップは片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で歯磨きを自立するために機能満載の自助具を片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明し開発した生活自立を応援するコップです。

今年前半から脳卒中片麻痺を抱える自分としてはかなり無謀とも思える試行錯誤を繰り返しています。

朝のストレッチをやめていることでどう片麻痺の運動能力が変化するかという事にです。

「くだらね~」「真面目にストレッチ継続してろよ」とお思いでしょうがこれは片麻痺者にとっては重要な事なんですよね。

発症してから6年半も経過すると少しづつではあっても改善するものなんです。

正味心のどこかにはサボれるものならサボりたいという気持ちもなかったわけではありませんがねヽ(^。^)ノ

8月の後半~9月にかけて麻痺側左足の杖歩行に違和感を感じていました。

案の定です。
内反足の強い左足首がさらに内側に歩行時に爪先が前に美味く出ずに右足を踏んづけるイメージになってるんです。

コレは転倒の前兆です。

早速昨日からストレッチ復活しましたが身体が正直です。
半年前のように柔らかく動きません。

一部女房殿の手を借りてストレッチしました。

天罰テキメンヽ(^。^)ノです。


でも頑張ります。

しばし仕事を忘れてさて連休を有意義に楽しみましょう!

高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!
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