油断すまい!片麻痺の転倒気をつけよう
おはようございます。
パラリンコップは脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。
危ない危ない危うく転倒するところでした。!?
食事の時の嚥下や誤飲もさることながら片麻痺者にとって
歩行時も転倒はもっとも気をつけねばならないことですよね。
昨夜は食後テーブルからはなれ椅子から立ち上がってUターンして
いざあ歩こうとしたところ
回れ右をの足の運びでうっかり麻痺側の装具で健常側の靴の爪先を踏んづけてしまい棒立ち2なり転倒しそうになり
一瞬「転倒すると思い」身体をひねりながら食堂の造りつけのコップを並べているガラス扉付きの棚に健常側右肩をゴツンとあてて寄りかかりました。
一瞬の事とて転倒は免れましたがガラスが見事にガッッチャンと割れて粉々に食堂の床に散らばりました。
奥方は一瞬のこの様子にびっくりして近寄り体制を整えてくれましたので私は事なきを得ましたが床に血が落ちているのを発見,奥方の裸足の親指にガラスが刺さっていて少し怪我をさせてしまいました。
転倒しそうになった原因はこのところ股関節の筋肉が痛く,杖歩行時に上肢下肢共に拘縮が強く足の運びがアンバランスに成る事が多かったのです。
ほんとに気をつけねばと冷や汗をかきました。
新しい国民の為の政治を目指すと内閣が産声をあげて,弱者に僅かでも光が見え始めたときですから高齢障害者であっても介護の世話にならないように一つでも自立できるように頑張りまス。
元気を取り戻した爺爺の一人です。
高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。
高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。
脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。
リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。
あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。
片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。
福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)
原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
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一瞬「転倒すると思い」身体をひねりながら食堂の造りつけのコップを並べているガラス扉付きの棚に健常側右肩をゴツンとあてて寄りかかりました。
一瞬の事とて転倒は免れましたがガラスが見事にガッッチャンと割れて粉々に食堂の床に散らばりました。
奥方は一瞬のこの様子にびっくりして近寄り体制を整えてくれましたので私は事なきを得ましたが床に血が落ちているのを発見,奥方の裸足の親指にガラスが刺さっていて少し怪我をさせてしまいました。
転倒しそうになった原因はこのところ股関節の筋肉が痛く,杖歩行時に上肢下肢共に拘縮が強く足の運びがアンバランスに成る事が多かったのです。
ほんとに気をつけねばと冷や汗をかきました。
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高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。
脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。
リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。
あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。
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