医療,看護,介護,思い切って充実を

おはようございます。
今日も良い天気ですね～

パラリンコップは脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

知人の女性は大学で奨学金とアルバイトをしながら大学を卒業した若い女性がいます。

メールのやり取りが多いのですがこの女性は政治に関心があり政治学よりまず行政法を学んだと話していました。
行政法を学ぶという事は霞ヶ関を学ぶってことですよね。

つい最近総裁にしてくれとか騒いだ南のほうの○○○さんが学んだ政治学に負けないぐらい勉強したといってました。

で、これまで、学んだ事と全く違った世界ではないとは思うのですがは介護を中心に関連した仕事に幅広く熱中していた人です。

私のような頭を使うより身体を動かす事が好きだった人間が言うのも失礼とは思いますがず～っと気にかかる存在でポテンシャルの高い人だな～とは思っていました。

今回の選挙後本来やりたかった政治に関する仕事、政治の世界に目覚めたようで思い切って転向してみたいと始動しているようです。


女性が政治学や行政法を学び、コレまでの介護現場の世界を通じ感じた事経験を
是非政治の場でいかせるように頑張って欲しいと思っています。

女性で若くて大志を抱いている人がいることに大変嬉しく思っています。



それに比べて勉強大嫌いでただただ大学にいけば何とか成ると思っていた５０年前の自分を思うとき汗顔の極みです。(^O^)／

其の分今、少しでも頑張ってる自分がいるからま～いいことにします～（我田引水）
ポリポリ(^O^)／


高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験から生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ２１の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ２１のホームページも新規にオープンしました。（更新中）

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