かわさき基準認証 福祉製品発表式
おはようございます。
空模様がなんとなく薄い鉛色で、外見るととても寒く感じます。実際寒いですがヽ(^。^)ノ
先日、家内がいうにはパラりんコップって片麻痺用の歯ブラシですかと?」と友人に聞かれたそうです。
一瞬「エッ!」と思ったそうです。
パラりんコップだから名前からして当然コップだと理解していただいてるものと思っていた
のですがそれはこちら側が勝手に思ってることなんですよね。
実際に片麻痺で口腔内の清潔を維持するために口の中の麻痺の程度によりお困りになってる
方は片麻痺用歯ブラシを探しているかたもいることがわかりました。
ネット検索するといろんな種類が検索できるとおもいます。
パラリンコップ(Paralymcup)はその名前からしてコップであることに間違いありません。
そもそも、片麻痺になった事で、歯磨きに四苦八苦したことです。
歯ブラシに練り歯磨きをつけようにも、うまくいかず、その上、歯ブラシが不安定でイライラしました。
また、口をすすぐときに、水を飲むと、むせ込んでしまい、顔と衣服洗面台が水でびしょびしょになる毎日でした。
何か、うまくできる製品はないかと探してみましたが、どこにもなく、ならば自分で考案しようと思い、研究開発するにいたりました。
脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として、片麻痺体験をした本人(原田太郎)と看護師のアイデアにより発明された、自立を応援するためのコップです。
開発にいたるまで
そもそも、片麻痺になった事で、歯磨きに四苦八苦したことです。
歯ブラシに練り歯磨きをつけようにも、うまくいかず、その上、歯ブラシが不安定でイライラしました。
また、口をすすぐときに、水を飲むと、むせ込んでしまい、顔と衣服洗面台が水でびしょびしょになる毎日でした。
何か、うまくできる製品はないかと探してみましたが、どこにもなく、ならば自分で考案し
ようと思い、研究開発するにいたりしょうひんかしたものです。
この度、パラリンコップは、「福祉製品で、かわさき基準認証」を受けることになりました。
2月16日「かわさき基準認証 福祉製品発表式」に参加表彰されることになりました。
※「かわさき基準は、住み慣れたまちで、誰もが自立して楽しく安心に暮らせることを目指した川崎市独自の福祉製品のあり方を示した基準です。この基準により、「かわさき基準推進協議会」が福祉製品の評価を行い、優れた福祉製品を認証するものです。認証された製品は、KISマークを使用できます。
かわさき基準認証福祉製品発表式
平成22年(2010年)2月16日 火曜日
さ~て今日も元気に~ ヽ(^。^)ノ ワッショ~イ!
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~
原田太郎もTwitter/ツイッターしています。
高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。
障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!
脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。
リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。
あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。
パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。
片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!。
※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ
<お知らせ>
『第三回NPO法人たくみ21展示発表即売会』
日 時:2010年5月14日(金)12:00~17:00
15日(土)9:00~17:00
場 所:かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口)
テーマ:触れて触って温もりを感じる体験型
催 物:「介護する側もされる側も楽に」
詳細は、こちらのホームページ または こちらのホームページの中ほどご覧下さい。
原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。
福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)
【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」 理事長
空模様がなんとなく薄い鉛色で、外見るととても寒く感じます。実際寒いですがヽ(^。^)ノ
先日、家内がいうにはパラりんコップって片麻痺用の歯ブラシですかと?」と友人に聞かれたそうです。
一瞬「エッ!」と思ったそうです。
パラりんコップだから名前からして当然コップだと理解していただいてるものと思っていた
のですがそれはこちら側が勝手に思ってることなんですよね。
実際に片麻痺で口腔内の清潔を維持するために口の中の麻痺の程度によりお困りになってる
方は片麻痺用歯ブラシを探しているかたもいることがわかりました。
ネット検索するといろんな種類が検索できるとおもいます。
パラリンコップ(Paralymcup)はその名前からしてコップであることに間違いありません。
そもそも、片麻痺になった事で、歯磨きに四苦八苦したことです。
歯ブラシに練り歯磨きをつけようにも、うまくいかず、その上、歯ブラシが不安定でイライラしました。
また、口をすすぐときに、水を飲むと、むせ込んでしまい、顔と衣服洗面台が水でびしょびしょになる毎日でした。
何か、うまくできる製品はないかと探してみましたが、どこにもなく、ならば自分で考案しようと思い、研究開発するにいたりました。
脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として、片麻痺体験をした本人(原田太郎)と看護師のアイデアにより発明された、自立を応援するためのコップです。
開発にいたるまで
そもそも、片麻痺になった事で、歯磨きに四苦八苦したことです。
歯ブラシに練り歯磨きをつけようにも、うまくいかず、その上、歯ブラシが不安定でイライラしました。
また、口をすすぐときに、水を飲むと、むせ込んでしまい、顔と衣服洗面台が水でびしょびしょになる毎日でした。
何か、うまくできる製品はないかと探してみましたが、どこにもなく、ならば自分で考案し
ようと思い、研究開発するにいたりしょうひんかしたものです。
この度、パラリンコップは、「福祉製品で、かわさき基準認証」を受けることになりました。
2月16日「かわさき基準認証 福祉製品発表式」に参加表彰されることになりました。
※「かわさき基準は、住み慣れたまちで、誰もが自立して楽しく安心に暮らせることを目指した川崎市独自の福祉製品のあり方を示した基準です。この基準により、「かわさき基準推進協議会」が福祉製品の評価を行い、優れた福祉製品を認証するものです。認証された製品は、KISマークを使用できます。
かわさき基準認証福祉製品発表式
平成22年(2010年)2月16日 火曜日
さ~て今日も元気に~ ヽ(^。^)ノ ワッショ~イ!
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~
原田太郎もTwitter/ツイッターしています。
高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。
障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!
脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。
リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。
あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。
パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。
片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!。
※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ
<お知らせ>
『第三回NPO法人たくみ21展示発表即売会』
日 時:2010年5月14日(金)12:00~17:00
15日(土)9:00~17:00
場 所:かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口)
テーマ:触れて触って温もりを感じる体験型
催 物:「介護する側もされる側も楽に」
詳細は、こちらのホームページ または こちらのホームページの中ほどご覧下さい。
原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。
福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)
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■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」 理事長
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