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さらに躍進!福祉製品の「かわさき基準認証」式

おはようございます。

雨模様で寒い朝の神奈川県愛川町です。

手がが不自由な人のための歯磨き動作を楽にするパラリンコップParalymcup

川崎市が行う福祉製品の認証基準(通称KIS)の合格して本日その認証式に午後から出席します。

私たちが活動している福祉ものづくりのNPO法人たくみ21の会員の商品も私を含めて4

製品が認証されました。

☆パプ君も大喜びです。

☆かわさき基準の認証マークです。

※「かわさき基準は、住み慣れたまちで、誰もが自立して楽しく安心に暮らせることを目指

した川崎市独自の福祉製品のあり方を示した基準です。この基準により、「かわさき基準推

進協議会」が福祉製品の評価を行い、優れた福祉製品を認証するものです。認証された製品

は、KISマークを使用できます。



かわさき基準認証福祉製品発表式
平成22年(2010年)2月16日 火曜日
■開催時間
 13時から15時30分まで(12時30分開場予定)

■開催内容
平成21年度かわさき基準認証福祉製品発表式
  (パネルディスカッション)
・特別講演1
  「介護予防とリハビリテーション」 茨城県立健康プラザ管理者  大田 仁史氏
・特別講演2
  「人生の教科書」 柔道家  古賀 稔彦氏

■会場・行き先
川崎市幸区堀川町66-20
川崎市産業振興会館1階ホール
JR川崎駅から徒歩8分、
京浜急行川崎駅から徒歩7分


さ~て今日も元気に~ ヽ(^。^)ノ ワッショ~イ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~


原田太郎もTwitter/ツイッターしています。

高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。


片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!。

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ


<お知らせ>

『第三回NPO法人たくみ21展示発表即売会』

日 時:2010年5月14日(金)12:00~17:00
         15日(土)9:00~17:00

場 所:かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口)

テーマ:触れて触って温もりを感じる体験型

催 物:「介護する側もされる側も楽に」

詳細は、こちらのホームページ または こちらのホームページの中ほどご覧下さい。原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)



【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    

代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長


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