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医療法人と個人病院

おはようございます。

今日は啓蟄、虫たちが土の中から出くるんですね。

今朝も昨日ほどではありませんがさほど寒さは感じませんが空模様が心配な神奈川県愛川町です。

片麻痺にとっては暖かさは最高の薬ですし元気の源です。

横浜で桜木町で定例の理事会のため4時半起床です。

胃カメラの検査はセーフでしたのでほっとしています。

昨年8月のときはいの出口付近にポリープがあったのですが今回消えて?いるようでした。

今回消化器の検査病院を東名厚木病院に変更したことは正解でした。

医療スタッフの教育も行き届いておりすべての面において障害者に親切でやさしい病院で変

更したことが間違いでなかったと満足しています。

検査病院変更理由はこれまでのところは検査してくれる医師が少々あらっぽいことと設備が

古いことで片麻痺にとっては過去2回高い検査台に上がるのが大変な苦労があったからです。

経口腸管洗浄剤を飲んだ後トイレに6~7回通うのですがトイレの設備が片麻痺にはつらい

ことでした。

歴史のある個人病院ではあっっても患者の事情に配慮したりこれからは障害者用のPがあっ

たり障害者用のトイレの設備などは最低限の条件であり超高齢者の社会になるわけですから

対応が望まれるところです。


さ~て今日も元気に~ ヽ(^。^)ノ ワッショ~イ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~


原田太郎もTwitter/ツイッターしています

高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。


片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!。

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ


<お知らせ>

『第三回NPO法人たくみ21展示発表即売会』

日 時:2010年5月14日(金)12:00~17:00
         15日(土)9:00~17:00

場 所:かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口)

テーマ:触れて触って温もりを感じる体験型

催 物:「介護する側もされる側も楽に」

詳細は、こちらのホームページ または こちらのホームページの中ほどご覧下さい。
原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)



【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    

代表   原田太郎


福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長








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