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パラリンコップは神奈川県愛川町から直接お届け\(^o^)/

おはようございます。

やっと暖かさが戻って春になりそうな今日の神奈川県愛川町です。

パラリンコップ開発者の原田太郎です!(^^)!

健常者と違い脳卒中片麻痺の障害で口腔ケア清掃の重要なポイントが歯磨きであることは

周知の事実ですね。


朝一番から愛媛県西条市の有名なリハビリ病院にいらっしゃる方からパラリンコップを注文いただ

き発送準備をしています。


これまでのようなご家族や友人知人の方からのご注文にくわえ,このところリハビリ病院や

介護施設等にいらっしゃる方からの直接のご注文が増えてきています。



2月に川崎市の福祉製品認証基準(通称KISマーク)に合格したり,特許取得できたこと

口コミなどなどのおかげではないかと感謝しています。


リハビリ退院後開発しながらPCを一から習ってホームページもビルダーで自分で作って自

前のショップでの販売したり、ブログを書き続けたりして,発症から7年最近ではツイッタ

ーでもつぶやいたりしています。


一般的流通を通していない、その理由は開発した本人が直接お困りの方とつながってご家族

の相談を受けたりお役に立ちたい気持ちがあり、いろいろなご意見ご希望をNPO福祉もの

づくりに活かしていきたいと思いが強いからなのです。


2月の講演は横須賀市で福祉ものづくりについて「NPOたくみ21の活動」など片麻痺本

人の体験を交えた内容が大変好評でした。!(^^)!


口腔ケアは決しておろそかには出来ないのです。

それは食べることが生きることだからです歯科医療従事者が学ぶべきところもたくさんある

と思いますしお互いに智恵を出し合い,よりよい口腔ケアを目指すことは介護予防になりま

す。\(^o^)/



脳卒中片麻痺に負けないで気長に生活リハビリをしましょう!

決してあきらめることなく。が大事です。\(^o^)/


さ~て今日も元気に~ ヽ(^。^)ノ ワッショ~イ!
  
はば~ないすで~ヽ(^。^)ノし~ゆ~


原田太郎もTwitter/ツイッターしています。

高齢者片麻痺障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


障害をもった人達は高齢者に限ったことではなく、障害を負っていても将来を背負っていける素晴らしい能力を持った有能な子供達がたくさんいる事を知りましょう発見しましょう!そして応援しましょう!


脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。


リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。


片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの
不自由の体験から生まれた機能性安全性の高い片手で歯磨きの自立自助具がParalymcupです。
ブログ:原田太郎G3元気だ!起業だ!人生だ!。

※G3とは世界のG20に負けずにガンバルG3=爺さんと読みますヽ(^。^)ノ


<お知らせ>

『第三回NPO法人たくみ21展示発表即売会』

日 時:2010年5月14日(金)12:00~17:00
         15日(土)9:00~17:00

場 所:かながわ県民センター1階展示場(横浜駅西口)

テーマ:触れて触って温もりを感じる体験型

催 物:「介護する側もされる側も楽に」

詳細は、こちらのホームページ または こちらのホームページの中ほどご覧下さい。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。(更新中)



【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員


福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    

代表   原田太郎

福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長


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