ブログの順番で行くとH先生ですが練習時間に遅れて参加のためO(おー)が担当します。。
6月4日(日)函館市芸術ホールで開催される歴史ある「第145回函館市民合唱祭」の曲目が I 先生の指揮で千原英喜作曲・谷川俊太郎詩「はるのあけぼの」、H先生の指揮で上田真樹曲・岸田衿子詩「紙風船」に決定しました。市内で活動している合唱団が一同に集い出演しますのでぜひとも聴きに来てください。開演予定は14:00です。
今日は残念ながら練習参加の団員が少なく「さびし~い」感じで音楽室が広く感じます。バスの担当が3人のところ2人休んでUさん1人となりましだが意欲満々で澄んだ声が響き渡ります。音程もバッチリで最後まで歌いきりなんと”ママチャリ”で帰宅です。後期高齢者なのですが元気ハツラツ次の日に寝込んでしまわないか心配です。コールフロイデだけでなく他の合唱団でも高齢者の活躍が目立つそうです。高齢者だけを対象にしている合唱団が出現しているそうで若者には負けていられません。年寄りの冷や水にならないよう無理せず頑張りましょう。
「はるのあけぼの」は演奏時間が3分ほどと短く前半が無伴奏で後半からピアノ伴奏が現れる今まで経験したことのない曲です(記憶違いかも?)。合唱の歌声に聴き惚れてピアニストが伴奏を忘れてしまわないかちょっぴり心配です。「紙風船」も演奏時間が短く本番で上がり症の団員には上がる暇もなく終了するかもしれない良い選曲となりました。岸田衿子詩「おまえをのせた 小さなてのひら やわらかい息」 紙風船といえば子供のころ勢いよくたたきつけて割ってしまったことがあります。遊ぶときは優しくふあっと上にあげるようにしましょう。この曲を歌う時も優しい気持ちでお願いします。紙風船は明治24年ころ登場し大正から昭和の時代を通じて子供の玩具として愛されたそうです。
ゴールデンウイーク中の5月4日(木)は練習を休みます。久しぶりの有給休暇ですね。桜もそろそろ散り始めましたが我が家の「シバザクラ」は今が満開です。
次回の練習は5月11日(木)となりますのでお間違いのない様にお願いします。