コールフロイデ 函館 (混声合唱団)

函館で活動中の混声合唱団です。【合唱団員募集中!】お問い合わせはメッセージからお送りください。    

10月19日「ハードスケジュールな1日だったけど、、、感動がいっぱい!」

2024-10-25 15:22:03 | 練習日記
ソプラノHです。
雪虫が飛び、朝夕寒くなってきました。冬がもうすぐそこまできています。

本日は午後から練習、夜の合唱祭出演と盛りだくさんの1日です。
曇り空で寒い日でしたが、1つ1つの演奏を経て、60周年記念演奏会へとコールフロイデのメンバーは熱く燃えています。

<練習内容>

前半 I先生
I先生担当の曲をプログラム順に歌いました。

1.時代
・ソプラノのオブリガード不安定 確認必要

2.そのかみのかぜ
 ・ソプラノ、特に音程が下がる。下降音の時は気をつける
 ・アカペラのところは緊張感を持ち、音程をキチンと歌う。

3.今日もひとつ
 ひととおり歌う。

後半 H先生
安澤さんの朗読との合わせ練習でした。

1.To Live
 発音について、語尾「ヴ」など「リーヴ」は、下唇を噛むだけでもよいとの指導あり。

2.雨ニモマケズ
合唱祭本番に向けて、類家さんのピアノに合わせて総練習しました。

~秋の合唱祭に出演しました~
ピアニスト類家さんの伴奏で「雨ニモマケズ」を歌いました。
たくさんの方々から感想や写真・動画をいただき感謝します。
60周年記念演奏会への励みと、コールフロイデメンバーの団結に繋がりました。


芸術ホールにて

<ソプラノHの独り言>

本日ははじめての事ばかりでした。

昭和小学校での初練習、フリーアナウンサー安澤さんとのコラボ、ピアニスト類家さん、堀内先生と山本先生との連弾伴奏での合唱、函館新聞の取材のカメラの連写の音など、日々の練習の中では聞こえない音の中での練習でした。

たくさんの「はじめて」で胸がいっぱいになり、頭の中では「プロはスゴイ、スゴイ」がこだましていました。

ひとつひとつが感動と緊張感。
歌も頑張らなければと、みなさんから後押しされた思いです。

一連の出来事で、コールフロイデメンバーの優しさが溢れ、コールフロイデっていいなーと改めて感じました。
長く続いたのも、メンバーのお人柄や空気感なのかなあと思います。
きっと、60周年記念演奏会は、コールフロイデを愛する皆様の応援で、心温まるいい演奏会になるような気がします。
最後の2週間、がんばりたいと思いました。

昭和小学校での初練習!函館新聞の取材中。連写のシャッター音の中で元気良く♪

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「創立60周年記念演奏会が目... | トップ | 10月27日「あなたの声が必要... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

練習日記」カテゴリの最新記事