テノール Oです。
連日の猛暑にも耐えて練習会場の鍛神小学校音楽室に集合です。エアコンの設備がありませんが、大型扇風機の風を浴びて楽譜がめくりあがらないよう押さえながらの練習です。今日はH先生がお休みと I先生も遅れての参加のため、アルトH先生が発声練習と「ふろしき」を担当します。
アルトH先生担当
軽い体操の後に本格的な発声練習です。声を出すときは軟口蓋めがけて声をあてて響かせましょう。お腹を凹ませる時はお臍を巻き上げるようにするのですと具体的に指示があり爽やかな汗をかきました。
「ふろしき」
4小節までは四分休符、八分休符の連続出現のためか4パートのタイミングを合わせるのが困難です。暗譜をして指揮者に注目しましょう。約3分の演奏時間なので集中して歌いあげましょう。
I 先生到着
「これから100年」
注意点あったかな、メモ帳を見ても記載がないのでほぼほぼ合格点だったかな?真実は不明です。
「今日もひとつ」
46小節目から ”あいしたりー” ”きょうもひとつー” ”またひとつー” ソプラノ・アルト組、 テノール・バス組、ソプラノ・バス組と次から次と歌い出しが変化して最後に ”ひとつー” で締めくくりです。三連符を含む旋律がピタリと決まれば素晴らしいのですが現実は難しので練習を繰り返して完成度をあげましょう。
「寂庵の祈り」
24小節から各パートが二部に分かれるので担当の箇所を確実に歌えるよう練習に励みましょう。人数が少ないので他人まかせには決してできませんよ。
次回の練習日に11月4日(月・振休)函館市芸術ホールで開催される創立60周年記念演奏会のチラシとチケットを団員に配布予定です。
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