〜かたることばが歌になる風になる〜

秋の気配 彼岸花と赤とんぼ

先日は珍しく赤とんぼが飛んでいるのを庭で見かけた。
今朝うちの横の住宅の道で一匹見つけてカメラを向けたがちょっとわかりにくい。


2010年佐賀県の唐津の海で、珍しく6月におびただしい数の赤とんぼを見たが、写真には余りはっきり写っていなくて残念。


年々蛙も赤とんぼも見かけることが少なくなった。
今年の酷暑は蝉も少なかったように思う。あまりの暑さに、土の中で7年も居てようやく出た地球は
灼熱のあまり一瞬にして蝉が焼けてしまって、カラカラになっているのを見たという人がいた。
2007年の夏には大量発生して木の幹に鈴なりになっていた。
空蝉(うつせみ・蝉が脱皮した殻)を庭で見つけたり、蝉が出たあとの穴を庭で見つけたりしたものだった。




今朝彼岸花が咲き始めていた!
明日20日が「彼岸の入り」なので、名前の通り「彼岸花(別名蔓珠沙華・まんじゅしゃげ)」だ。
いつものことだが確実に季節は巡ってくる。
でも本当にいつまでこのように四季が感じられる日本でいられるだろうか・・・

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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