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〜かたることばが歌になる風になる〜

動画・「コーラス花座第11回コンサート」(1ステージ)

「コーラス花座」のコンサートに
「助っ人」を頼まれて「友情出演」させて頂いたのが2015年で
今まで歌ったことのないソプラノパートでした。

初めての練習の時に満面の笑みで迎えてくれたのが
同じソプラノの美保子さんで、この時の「花座」の皆さんの雰囲気に
とても親しみを覚え居心地の良さを感じ
「女声合唱団風」が終わったら絶対こちらに来させてもらおうと
この時すでに思った、そんな思い出がよみがえります。

「花座」の団員として2回目のコンサートを経験しました。
客席で雑音入りながらの、今回のコンサートの音声だけのはアップして
ブロ友の方には既に聴いて頂いています。

今回「花座You tubeチャンネル」を作ろうということになったらしく
昨日、ほそみっちゃんのご子息が作成された
限定公開の1ステの動画が届いたので、みんなに掲載して良いか尋ねて
ほぼ同意を得たので出すことにしました。
って、同意も得ず勝手に、音声だけはアップしてるので今更なんですが💦

私の大人のピアノの生徒さんの章子さんは
コンサートには都合がつかず来てもらえなかったので
動画を観てもらうと
「音声だけでなく映像があるとより心に響く感じがする」とのコメントだったので
このことも掲載する後押しになりました。

マスクをしているので良かった?
知人友人にはすぐわかるようですが(*^^)v
出来ましたら、イヤホンかヘッドホンで聴いて頂くと音は良いと思います。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

コメント一覧

chorus-kaze
デ某さま
それぞれの曲に対しての詳細な解説、いつもながら感服です(笑)

ジブリのアニメは観ていないので、物語の背景は検索して
頭に入れながら歌うという練習の日々でした。
「さくらんぼの実る頃」この曲は8分の6拍子で刻まれていて
歌詞に対する譜割りが、コロコロ変わるし
アニメで加藤登紀子さんが歌うのは1オクターブ低いメロディー。
ソプラノは1オクターブ上で歌っています。
団員たちは、詩を味わう余裕などなくかなり青息吐息。
それで涙を流していたかもしれません💦

「めぐる季節」「さよならの夏」も
次の詩が予測できるようなのではない歌詞で
暗譜大変でしたよ〜。
女声合唱団風は、譜面見て良い主義の先生でしたので
聴きに来てくれた元団員たちは
コロコロ変わる歌詞の暗譜が完璧なことに
リスペクトしてくれてました(笑)
最後の「やさしさに包まれて」で、やっと解放された気分で歌えて
とても楽しかったです╰(*´︶`*)╯♡
chorus-kaze
1948ofqさま
私が長年歌っていた「女声合唱団風」は
音楽大学の合唱部OGのメンバーで
林光さんの作品しか歌わないということと
「無駄を削ぎ落としてシンプルに歌うこと」を
指揮者(恩師)は旨とされていました。

しかし「風」のソプラノはとても柔らかい響きで
メゾもアルトも、メンバーはピアノ科もいれば
作曲科も、音楽学科など色々でしたが、ソプラノに包まれて
「みんな声楽科?、でもピアニストがいるしそんなわけないよね」と
「風」のコーラスの柔らかい響きによって
社会派の詩によるソングも多かったのに
左寄りな特殊な団に見られることもなく
沢山の方がコンサートに何度も足を運んで下さいました。

「風」のアルトでご一緒していたほそみっちゃんの「花座」では
思いっきり自由な情感も入れながら歌えることが
今一番楽しみなことです。
今度からは私もメゾの上で歌うことになりました^_^
デ某
「コーラス花座」コンサート第一部 … 聴かせて頂きました。
よくこれだけの選曲・構成をされたなぁと 感嘆!しました。
そして その歌詞を検索した時は 気にとめませんでしたが
ふっと そうか!スタジオジプリかぁ…と。ナットク!です。

カントリーロード。
淡々とピュアーに歌いがちですが 後半になるほどに複雑な胸の裡が…。
そこをよく理解され 見事に歌いわけられたのが素晴らしい!

さくらんぼの実る頃。
青春の恋ながら 心に負う傷の深さ…女性にしか歌えない曲ですね。
レッスンされながら涙された方 いらっしゃいませんでしたか?

時には昔の話を。
「揺れていた時代の熱い風に吹かれて…あの日のすべてが空しいものだと…」
これは男性にもよくわかる歌かもしれません。
あの日のすべてが空しいものではないと 今は思いつつ…。

もののけ姫。
これはちょっと難しい。歌わないほうが良かったかも…(笑)

世界の約束。
なんという素敵な歌詞!と思いましたら 谷川俊太郎さん。
この曲を目をキラキラ!歌われた方は ちょっとあぶない(笑)
えっ! みなさん キラキラされていた!と? ひぇ~っ!

めぐる季節。
さすが!の久石譲さんの曲。
「静かに見える波 眩しすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった」。
これも結構!意味深であぶないですけど メロディがフォロー!

さよならの夏。
こ、これも あぶないやないですかぁ。
花座のみなさまは さふひふ曲がお気に入りなんですねぇ。
歌詞にある「光る海」… 歌人 道浦母都子さん「光る河」を思いました。
そして みなさん 光っていらっしゃいます。

優しさに包まれたなら。 
松任谷由実さんの作品ですね。
コンサートが開かれた季節にふさわしい曲だと思いました。
タイトルどおり 優しさに包まれた二十数分でした。
長々と失礼しました。ありがとうございました。 
1948of
聞かせて頂きました。澄み渡るコーラス、会場で聞いている気持ちで楽しめました。有難うございます。
カントリーロード、めぐる季節、やさしさに包まれたら 我が団でも以前の合唱祭で歌いました。メゾソプラノで歌っています(๑╹◡╹๑)♬
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