ふた月ほど前、春に咲くはずのカロライナジャスミンがポロポロと咲いていて
びっくりして撮った写真があったのですが、結局使わないなと削除。
しかし2日ほど前からまた、一輪ですがカロライナジャスミンが開いています。
前回(9月ごろ)は蕾も膨らんでいて、他に2、3輪ほど咲いていて
植物が勘違いするような、涼しさと暑さの日が交互にあったように記憶しています。
既に11月も半ばなのにやはりあったかいです。
植物も咲こうか咲くまいかと遠慮がちですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/10/1f1aa4b32bf8af62940fe3f0e71ccbcc.jpg)
さて、紅茶も好きで飲むけど圧倒的に珈琲党の私は、以前にも書きましたが
よそ様からサイフォンのセットを頂いたのがきっかけで
豆を購入して飲むようになり、Nationalの名称のころからの電動のコーヒーミルは
かれこれ30年使いました。
ミルの蓋を被せて閉めて、脇に付いているボタンを手で押さえると
ウィーンと刃が回り、押さえる時間の長短で粗くとか細かくとか
私の勘で挽くという、至ってアナログ的なシンプルな商品でした。
2ヶ月ぐらい前、いよいよ寿命なのか、ボタンを押しても
ウッともスッとも言わなくなって、昔から手挽きが良いと言われていたので
試しに手動のミルを購入。一回で一杯半ぐらいの量になるサイズ。
手挽きは面倒かもしれないという意見もあったけど
評価の良かった下の写真のような金属製のミル。飲む度に挽いています。
以前は、2,3回分ぐらいはすぐ淹れることができる量を
一度に挽いて保存していたので、やっぱり面倒になってきて
粗い細かいの設定ができるタイプもあったけど、結局一番シンプルな
Kalitaの電動ミルを買いました。
デザインがNationalの時より少しスタイリッシュですが、ほぼ同じタイプ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e4/20b5919da2fb46907ee2ac91f37b1c0a.jpg)
写真の金属製のは、長い取ってでグルグル回して挽きます。
ネジ式のセラミックの刃をキツく締めたり緩めたりで
粗い細かいを調節することができ、部品を解体して洗うこともでき
使い勝手も何の問題もないんです。
豆から挽いて、全自動でコーヒーを作るコーヒーメーカーもありますが
私は一回ごとに、ドリッパーに設置して手で淹れるのが好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/99/51a5e8e63a5784b07ed3d32df9ddb315.jpg)
電動の方は、一度に3杯ぐらいの豆が挽けますが洗うことはできません。
Nationalの時も、時々キッチンペーパーなどでカスの汚れを
拭いたりする程度で30年ほど使い切りました。
ドリッパーは、細かい網状になったもので、紙のフィルターが不要なのですが
粉状のカスがカップの底にほんの少し残るので、そのまま飲むこともできますが
私は先が筒状になった紙のフィルターを購入しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8b/d755a88436afaa3efbbfd2b8d8b51c62.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/66/bcbdd039e28fe2bb843d4f28527288ab.jpg)
今日はネタがないのでこの辺で、、、。