このところほんとに体調がよくて、持病の関節リウマチは
寛解?と思うぐらい、数ヶ月痛みが出ていませんでした。
定期的に検尿と血液検査の数値を診て、薬の量を調節しながら
この病気と付き合ってきました。
30歳で三男を夏に産んで、その後秋口に始まった肩の関節の痛み。
病院嫌いで、ずっと騙し騙し、、、
それでやり過ごせて何十年か経って、還暦を迎えた頃
1週間痛みが引かないので観念して検査をしたら、「関節リウマチ」という診断。
幸い処方して頂いた薬が合っていて
1ヶ月に1度ぐらいは軽い痛みは出ることもあるけれど
このようにして付き合いながら10年ほどが経ちました。
ピアノの演奏会があるとか
「女声合唱団風」のピアノ伴奏を受け持っている、年に1度のコンサート本番や
小さなミニコンサートがあったり、諸々神経を使う日々を過ごすと
自分ではそれほどストレスは感じていないと思っていても
体は正直で、手首や肩が痛み出したり、、、
でも面白いことに、本番でピアノを弾いている間は、痛みを忘れていて
終わった途端バァーと、両腕に痛みが来るということもありました。
そしてお家に帰ってホッとしていると、スーッと痛みがなくなっていく。
元々至って楽天的な性格で、好きな中国ドラマや韓国ドラマを観て
自粛生活も快適で、お気楽に生きていて数ヶ月痛みを忘れていました。
土地売却のための仲介会社の方との面談やらなんやかやの
専門的なお話を聞き漏らさないよう対応するというのが
9月の半ばから始まり今も続いています。
そういう対応に関してはほんとに苦にならない性格の私。
手伝ってもらっている息子から、私の手落ちを指摘されて気落ちもしますが
今現役で働いている息子自身のペースに、私がついて来れると思っているから
自分の仕事場と同じペースで色々指摘したり、指示するのだろうと
私はいたってポジティブな思考ですが
ここ数日の、妹たちとの共有のための、ちょっと気の使うやりとりなどでか
久々に、右手首から手の平の内っ側の腫れと痛み。
家を建てたりした時に、よく病気になるとかって話を聞きますが
こんな私でも、知らない内にストレスがかかっているのでしょう。
うまく付き合いながら進んで行かねばと思っています。
過去のバラたちの写真で気分直し。
一番上は「ダブルディライト」下段左「ゴールドシャッツ(黄金の贈り物)」
右は「ディスタントドラムス」
「イングリッシュローズ・グレイス」
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