万葉の時代から背ノ山

『　吾妹子に　我が恋ひ行けば　羨しくも
並び居るかも　妹と背の山　』

ちょうど、夕日が沈む山が背ノ山、
大和の二上山に似ているそうな　


万葉の時代、大和の都からの旅人が、
この景色を見て恋人や家族を想い、
詠んだ歌が万葉集に記されている　

ちなみに、チョウシモンは
この写真のちょっと霞んだあたり、
ロマンチック　なところに住んでます　

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