高野山檀上伽藍入口に中門が再建されています。
そこに安置される四天王像がお揃いになりました。
とはいえ、これは一週間前の10月24日のことでした。
檀上伽藍の入口に再建されている中門です。落慶法要は、まだこれからのピッカピカの新しいおニューです。
この中門に、この日は火事で焼失していたという二つの像が新しく制作され安置されました。
こちらは檀上伽藍側から見て左に広目天さん。 広目天さんに押さえつけられているのは誰?
こちらは檀上伽藍側から見て右に、まさに立ち上がろうとしている増長天さん。
いかつい顔の増長天さんも、組み上がるまでは、されるがままです。
前日の23日には四天王像のうち幸い火事から救出されていた二つの像が
修復されて170年ぶりに中門に安置されました。
道路側から見て、左に安置されているのは持国天さん。 道路側から見て右側には多聞天さん。
この写真が撮れたことも、なんと
ラッキー というかなんというか
この四天王さん全て、来春の4月まで白いベールに包まれて、
お休みです
遠くからだけど、見れたのは
この組み上げ作業の2日間だけでした 
和歌山を コチッっと もうひとつの和歌山も コチッっと、 していただくと、大変うれしいです。
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