4月23日(土) 和歌山の写真家、照井 四郎さんが写真指導されているクラブの撮影会に参加させていただきました。
そのクラブが、高野山の旧正御影供の撮影会へ行く道中、かつらぎ町も通るので、便乗して、いっしょに、照井先生の指導を受けるという、タナボタ式撮影会でした。
しかし、雨模様で、雨具必携でして、カメラは、タオルで包むとか、シャワーキャップをかぶせるとか、という強行軍でありました。
しかし、照井先生曰く、『写真は雨の中が、一番ええのが撮れるんや。偉い先生は雨の時しか、撮らん』と、いきまいていらっしゃいます。
チョウシモンにも、「ええなぁ~」といわれる一枚ぐらいが撮れるやもしれません。
そうこうしているうち、高野山に到着。すぐ、午前九時から始まる「旧正御影供-奥之院行事」へ急行です。
奥之院、御供所から燈籠堂へ僧侶による行道が始まりました。赤い番傘が、いいなー。似合っている。
周りにある千年杉が似合うのか・・・。石畳が似合うのか・・・。ただの赤い番傘なんだけどなー。
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御廟橋を渡って燈籠堂へ、向かわれます。 駕籠に乗っておいでの方は1年間お大師様として、お務めされる法印さまお導師です。もう、ここ御廟橋から奥は撮影禁止です。一礼して、お見送りです。
燈籠堂での御影供の法会を終えられて、戻っておいでです。また、カメラの砲列です。たしかに、戦場では、カメラは砲口だよなー。
やはり、高野山の風景には、赤い色が、似合っている。何との相性が、いいのかなー。いなせな、お坊様ってな感じです。
つり鐘を撞いている僧侶が、一つ撞くと、後ろの柱に小石を並べて、数をかぞえていました。 白装束姿の方たちが覗きこんでいると思ったら御影供の法会が始まっている。
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法印さまお導師が法会を厳修されています。 写真は撮ってもいいのかなー。これだけ多いカメラの砲列と言う事は、ええんやろなー。どうか、お許しを。
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御影堂内では僧侶は、座布団を敷いていないのに、この手前にある座布団は、誰のために、用意されているのでしょうか。はたまた、もう誰か、お座りになっているのでしょうか!。
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ろうそくの灯りで、法印さまお導師を、シルエットで、撮らせていただきます。
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法会を終えられて、御輿に乗られて金剛峯寺へとお帰りになります。 この金棒を持ってる方は、行列の先達って方かな。
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お輿に乗られた、法印さまお導師が金剛峯寺に、お着きになられました。曲がり角にある、しだれ桜は、まだまだ、堅そうな蕾でした。法印さま、お疲れさまでございました。
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この桜の蕾では、見ごろは一週間ぐらい先になるな~~。それにしてもこんなに、写真に撮って、いいかしら、ありがたい気持ちで撮ってるから、お許し下さるでしょうか。
雨の中、旧正御影供の行事を、くまなく、撮ってから、今日は、照井先生にご指導をしていただく、撮影会だったことを、思い出して、照井先生を探します。
先生には、これから、雨の高野山の撮影を、ご指導いただくことにしましょう。『偉い、先生は雨の時しか、撮らん』ということだから、ビショヌレ覚悟で お願いしなけりゃならんな~~。長靴が要るな~~。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
和歌山を コチッっと、していただくと、大変うれしいです。
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そのクラブが、高野山の旧正御影供の撮影会へ行く道中、かつらぎ町も通るので、便乗して、いっしょに、照井先生の指導を受けるという、タナボタ式撮影会でした。
しかし、雨模様で、雨具必携でして、カメラは、タオルで包むとか、シャワーキャップをかぶせるとか、という強行軍でありました。
しかし、照井先生曰く、『写真は雨の中が、一番ええのが撮れるんや。偉い先生は雨の時しか、撮らん』と、いきまいていらっしゃいます。
チョウシモンにも、「ええなぁ~」といわれる一枚ぐらいが撮れるやもしれません。
そうこうしているうち、高野山に到着。すぐ、午前九時から始まる「旧正御影供-奥之院行事」へ急行です。
奥之院、御供所から燈籠堂へ僧侶による行道が始まりました。赤い番傘が、いいなー。似合っている。
周りにある千年杉が似合うのか・・・。石畳が似合うのか・・・。ただの赤い番傘なんだけどなー。
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御廟橋を渡って燈籠堂へ、向かわれます。 駕籠に乗っておいでの方は1年間お大師様として、お務めされる法印さまお導師です。もう、ここ御廟橋から奥は撮影禁止です。一礼して、お見送りです。
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燈籠堂での御影供の法会を終えられて、戻っておいでです。また、カメラの砲列です。たしかに、戦場では、カメラは砲口だよなー。
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やはり、高野山の風景には、赤い色が、似合っている。何との相性が、いいのかなー。いなせな、お坊様ってな感じです。
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つり鐘を撞いている僧侶が、一つ撞くと、後ろの柱に小石を並べて、数をかぞえていました。 白装束姿の方たちが覗きこんでいると思ったら御影供の法会が始まっている。
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法印さまお導師が法会を厳修されています。 写真は撮ってもいいのかなー。これだけ多いカメラの砲列と言う事は、ええんやろなー。どうか、お許しを。
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御影堂内では僧侶は、座布団を敷いていないのに、この手前にある座布団は、誰のために、用意されているのでしょうか。はたまた、もう誰か、お座りになっているのでしょうか!。
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ろうそくの灯りで、法印さまお導師を、シルエットで、撮らせていただきます。
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法会を終えられて、御輿に乗られて金剛峯寺へとお帰りになります。 この金棒を持ってる方は、行列の先達って方かな。
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お輿に乗られた、法印さまお導師が金剛峯寺に、お着きになられました。曲がり角にある、しだれ桜は、まだまだ、堅そうな蕾でした。法印さま、お疲れさまでございました。
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この桜の蕾では、見ごろは一週間ぐらい先になるな~~。それにしてもこんなに、写真に撮って、いいかしら、ありがたい気持ちで撮ってるから、お許し下さるでしょうか。
雨の中、旧正御影供の行事を、くまなく、撮ってから、今日は、照井先生にご指導をしていただく、撮影会だったことを、思い出して、照井先生を探します。
先生には、これから、雨の高野山の撮影を、ご指導いただくことにしましょう。『偉い、先生は雨の時しか、撮らん』ということだから、ビショヌレ覚悟で お願いしなけりゃならんな~~。長靴が要るな~~。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
和歌山を コチッっと、していただくと、大変うれしいです。
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