
横浜開港資料館では、「カレー伝来から140年、明治5年のレシピを読む」と題して、特別資料展示が開催されている。 そのレシピが書かれているのは、仮名垣魯文の『西洋料理通』と敬学堂主人の『西洋料理指南』の2冊だ。 これと連動して、ローズホテルのレストラン「ミリーラ・フォーレ」で140年前のカレーを再現している。 むかしの話になるが、かつての山下公園に並行した通りには、各国の領事館が並び、さらにその裏通りには貿易商館、倉庫が点在していた。とくに水町通り一帯は、インド商人の多い所だった。 だから近くには、インド商人の組合事務所もあった。その事務所は昭和8年の建築で、立派なバルコニー、ギリシャ風の柱、木製の上げ下げ窓の付いたステキなビルで、佐野元春のレコードジャケットにも使われたことがあった。 組合事務所をやめたあとは、手作りショップ「赤い靴」が入居していたが、十数年前、立ち退きを求められ店じまいしてしまい、建物も消えてしまった…。 そんなエリアに近い場所に建つローズホテルで、140年前のカレーを再現するというのだ。 これは一度、食べに行ってみなければね。 ![]() |
山下町ににわかにカレーのブームが来たかも知れません。
http://goo.gl/60FAc
喰いたいけれど食材からみて、1,400円ッてーのは人の好奇心につけ込んだ昔の縁日のイカサマの見世物小屋のオヤジみたいだ。
書いてあるレシピを見ながら暇なときに自分で作ってみることにしようと思います。
横浜中華街公式HP内でのカレー特集は物足りませんね。
金陵のキーマカレーや江南ヘルシーカレー、金華園の青菜入りカレーが出ていませんし、
東林のカレーソバも。
あとはまだ食べていませんが重慶の牛すじカレーとか、鳳林のカツカレーなどもあります。
たしかに1400円という価格が…
イマイチ踏み込めません。
北京のカレーは1570円だから、
もっと敷居が高い…
と思っていますが…
休みが無いです~(ToT)
カレー三種の中から、どれを食するか悩みます。
3種類とも・・・。というのは無理ですね。
でも、1つは食べてみたい…。
私は蛙と海鮮かな。
あとはマトンですかね…
食べてきます。
前後の2日間を500円ランチにすれば、
3日間の平均が800円になります。
これなら大丈夫。