
夜の台南小路。たまたま通りかかったら、インド料理「ジュンジ・マハール」という新しい看板を発見しました。
探偵団としては、これはすぐにでも食べに行かなくてはなりません。もちろん小路に入り込みました。
さらに、その奥にはスナック「イカリ」とか、中華料理「上海楼」とかいう看板が次々と現れるのです。
これはいったい、どうしたことでしょうか。こんなに新規開店があるわけありません。タヌキに化かされたような気がしてきました。その中の一店に入って料理を注文したら、カウンター内のマダムのお尻から尻尾が見えていた…なんて…。

実はこれ、キリン・ビバレッジの撮影風景だったのです。でも、映画とかコマーシャルではなく、事業用の映像を撮っているらしく、一般には公開されないとか。貴重なシーンを見させてもらいました。
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