昨日、8月8日、北京オリンピックの開会式だった。

中国と日本の時差は1時間という。
中国5000年というのかその時代絵巻にした開会式のイベント、韓国の気質とまた違う。日本とも違う。もちろん時代というのもあるが見事な開会式だった。
ただ花火が上りすぎた。
環境保全に大丈夫だろうかと気になった。
もうオリンピック、オリンピックについやされた人々の心意気は伝わった。
一方、その裏で中国餃子の問題が解決しないままになっている。
イベント会場からも共産国の雰囲気が見受けられ少し違和感があった。美しく見事だったが-------。
開会式を終えて選手の入場である。
日本は23番目だったが韓国はずっと後ろ、待った。待った。
李明博大統領夫妻も見えた。
アメリカも他の諸外国の来賓たちも貴賓席におられた。
時計は12時半前後だっただろうか。韓国の入場である。これで寝ようと思ったが北朝鮮の選手がまだ入場していなかった。後からでてくる。
選手が入ると観客席から大きな拍手がわいた。
日本も韓国もそんなに拍手がなかったのに-----。
なぜ。なぜと----。
最後の入場、中国の選手入場の大歓声はわかるが----。

もう寝ようと思ったら聖火の点火が残っていた
挨拶もあった。
聖火点火はまた中国らしい発想で観客もテレビの観客も驚かせた。
テレビの中継が終わったのは日付が変った8月9日1時10分だった。

さてオリンピックが開幕した。
しかし私は眠い。
眠いけれど早急にしなければならない仕事があった。
7時30分からパソコンの前に座って昨日の現場の原稿を仕上げた。
これで一安心。眠たい。睡魔がきている。