この番組は事前にリハーサルをしているはずだ。まわりのスタッフは誰も抗議しなかったのか。私の知るNHKはまだモラルもあったが近年、様々な事件でNHKのモラルが問われている。しかし放送される内容は民間では取材できない内容も多くあることから企画・編集者の中味はまだ信用していた。
それが今朝の放送でYMというファッションアドバイザーか何かしらないけれど下着を表に出してきるインナーを紹介していた。
下着メーカーとどんな関係にあるのか。儲け主義に加担しているのか知らないが私たちのような世代、下着は従来の白かベージューかうすビンク色と思っている。
それが今朝出された下着はワインレッドにレースのついたものやブルーの下着などがデスクに並べられている。
YMというこの人もブルーの下着をその上にカーデガンを着ている。最初は夏のTシャツにカーデガンを着ていると思っていたらYMは「これは同じ下着です。レースがあるからこれを着て上にカーデンを着ている。この上コートを羽織ると外出着になります」と言っている。
いくら下着が保温効果のある下着だとしてもそれは中に着るものでしょう。この上に薄手のブラウスやセーターを着ればいいといえば話はわかりますが---。
こんな人のファッションコーディネートの話しを若い女性は鵜呑みにして電車の中でも町の中でも下着のようなファッションで町の中を歩いている。
そして「私が流行らせた」と吹聴するのでしょう。
コートをきても胸の肌を見せる。マフラーは肌を見せて巻くと言っている。
露出を大みえきって言っている。
私はこの人は50代後半か60代の初めてと見ているがそんな常識はYMさんが生まれたころはなかった。
「今は時代が違う」といわれるかもしれないが時代が変わっても幾年たっても人間が社会生活をする物事の善悪の基本はいつの世も同じである。
1人の女子アナウンサーが「これは下に着て上にセーターを着るものではないですか」と質問をされるとYMは「いいえ。これは表に出してきてもいい下着です。インナーです」と話された。
これはおかしい。
いくら色とりどりのTシャツ風の下着であっても下着は下着の役目なのである。
これをきちんと区別しないといけない。
商品価値を見込んで斬新な下着を公営のテレビを通して宣伝活動をしているようだ。NHKもここまで落ちたのかと私はショックを受けてみていた。
男性はこんな内容に(いつかこの下着をきた若い女性が見られるとニヤニヤして見ているだろう)
少なくとも私のような世代の女性は顔をしかめて見ていた。
だから今や町の中を歩く若者たちの服は家からそのまま出てきた部屋着でウロウロしているから汚らしいだけがやけに目立つ。
洗濯をしているのかしていないのかわからない。よれよれのだぼだぼの服、しまりのない服、ぴちっとしまっているのは若い女性の下着に近い服、けれどもこれもベッドの中から抜け出てきたような服である。
外出着と部屋着の区別がなくなったのか。
親はどんな顔してこの子たちの服をみているのだろうか。
親もそんなけじめのない生活をしているのだろうか。
だれも色つきの下着を表に着ることは歓迎しません。下着は下着である。
いくらおしゃれ着ふうにしてあっても商品は下着のインナーなのです。
ここのところを区別してNHKさんも放映してほしかった。
なんでもありのテレビ、とうとうNHKさんも下着をおしゃれにコーディネートをするファッションアドバイザーを呼ばないといけなくなったのか。
話は変わるが紅白歌合戦のファッションと勘違いをしておられるのだろうか。
紅白歌合戦は本人と周りの努力で幾万という競争者を勝ち抜いて活躍する人たちである。衣装もアーティストとして考えて切磋琢磨しておられる。
その人たちの多少のはみ出たファッションは一瞬の時間なので見るのが楽しい。
しかし今朝の放映は一般の視聴者を対称にしたものである。一般の人に今年の冬はこんなファッションで乗り切ってほしいというアドバイスだがまったく常識から離れている。
それなのにYMは誇らしげにこれは私のアイデアと言わんばかりに話している。
少なくとも私のような考えの人も世の中には五万といるはずです。
「それはおかしい」と声をあげたくても抗議してわずらわしくなるのは嫌だからぐっとこらえている。
下着は下着、表に出せる下着ということだがそれならTシャツにすればいいじゃないですか。
あの手この手を変えての商品販売、日本の国はなりふりかまわないテレビ放送、ますます品がなくなるばかりである。
私のこんな言葉に「あんたが古い」と言われそうだが古いもの、長年培ってきた日本の文化が崩れて子どもを産み育てる女性のモラルが崩れている。小子化対策より1950年後半から1970も年前後に生まれた女性、親も含めて
社会教育の見直しが迫られている。どこかがおかしい。
下着を見せて着る。こんなことがまかりとおる世の中になろうとしている。
それが今朝の放送でYMというファッションアドバイザーか何かしらないけれど下着を表に出してきるインナーを紹介していた。
下着メーカーとどんな関係にあるのか。儲け主義に加担しているのか知らないが私たちのような世代、下着は従来の白かベージューかうすビンク色と思っている。
それが今朝出された下着はワインレッドにレースのついたものやブルーの下着などがデスクに並べられている。
YMというこの人もブルーの下着をその上にカーデガンを着ている。最初は夏のTシャツにカーデガンを着ていると思っていたらYMは「これは同じ下着です。レースがあるからこれを着て上にカーデンを着ている。この上コートを羽織ると外出着になります」と言っている。
いくら下着が保温効果のある下着だとしてもそれは中に着るものでしょう。この上に薄手のブラウスやセーターを着ればいいといえば話はわかりますが---。
こんな人のファッションコーディネートの話しを若い女性は鵜呑みにして電車の中でも町の中でも下着のようなファッションで町の中を歩いている。
そして「私が流行らせた」と吹聴するのでしょう。
コートをきても胸の肌を見せる。マフラーは肌を見せて巻くと言っている。
露出を大みえきって言っている。
私はこの人は50代後半か60代の初めてと見ているがそんな常識はYMさんが生まれたころはなかった。
「今は時代が違う」といわれるかもしれないが時代が変わっても幾年たっても人間が社会生活をする物事の善悪の基本はいつの世も同じである。
1人の女子アナウンサーが「これは下に着て上にセーターを着るものではないですか」と質問をされるとYMは「いいえ。これは表に出してきてもいい下着です。インナーです」と話された。
これはおかしい。
いくら色とりどりのTシャツ風の下着であっても下着は下着の役目なのである。
これをきちんと区別しないといけない。
商品価値を見込んで斬新な下着を公営のテレビを通して宣伝活動をしているようだ。NHKもここまで落ちたのかと私はショックを受けてみていた。
男性はこんな内容に(いつかこの下着をきた若い女性が見られるとニヤニヤして見ているだろう)
少なくとも私のような世代の女性は顔をしかめて見ていた。
だから今や町の中を歩く若者たちの服は家からそのまま出てきた部屋着でウロウロしているから汚らしいだけがやけに目立つ。
洗濯をしているのかしていないのかわからない。よれよれのだぼだぼの服、しまりのない服、ぴちっとしまっているのは若い女性の下着に近い服、けれどもこれもベッドの中から抜け出てきたような服である。
外出着と部屋着の区別がなくなったのか。
親はどんな顔してこの子たちの服をみているのだろうか。
親もそんなけじめのない生活をしているのだろうか。
だれも色つきの下着を表に着ることは歓迎しません。下着は下着である。
いくらおしゃれ着ふうにしてあっても商品は下着のインナーなのです。
ここのところを区別してNHKさんも放映してほしかった。
なんでもありのテレビ、とうとうNHKさんも下着をおしゃれにコーディネートをするファッションアドバイザーを呼ばないといけなくなったのか。
話は変わるが紅白歌合戦のファッションと勘違いをしておられるのだろうか。
紅白歌合戦は本人と周りの努力で幾万という競争者を勝ち抜いて活躍する人たちである。衣装もアーティストとして考えて切磋琢磨しておられる。
その人たちの多少のはみ出たファッションは一瞬の時間なので見るのが楽しい。
しかし今朝の放映は一般の視聴者を対称にしたものである。一般の人に今年の冬はこんなファッションで乗り切ってほしいというアドバイスだがまったく常識から離れている。
それなのにYMは誇らしげにこれは私のアイデアと言わんばかりに話している。
少なくとも私のような考えの人も世の中には五万といるはずです。
「それはおかしい」と声をあげたくても抗議してわずらわしくなるのは嫌だからぐっとこらえている。
下着は下着、表に出せる下着ということだがそれならTシャツにすればいいじゃないですか。
あの手この手を変えての商品販売、日本の国はなりふりかまわないテレビ放送、ますます品がなくなるばかりである。
私のこんな言葉に「あんたが古い」と言われそうだが古いもの、長年培ってきた日本の文化が崩れて子どもを産み育てる女性のモラルが崩れている。小子化対策より1950年後半から1970も年前後に生まれた女性、親も含めて
社会教育の見直しが迫られている。どこかがおかしい。
下着を見せて着る。こんなことがまかりとおる世の中になろうとしている。
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