鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

5月16日、土曜日。肌寒い。

2009-05-16 08:25:33 | 直言!
まだ5月の半ばである。あまりにも地球温暖化の気候になれてしまって5月の初夏を思わせる暑さにこのままこの季節に入っていくと思っている。
そういえばまだ数年前はまだ今ごろ裏のついている薄いジャッケットだったのに2月半ばの異常な暑さ、そして時々寒くなるがまた25度を越える暑さについ単のジャッケットを着ていて肌寒さを感じながら過ごしている今の時世である。
体温調節できない地球温暖化に人間は振り回されているようだ。

そんな中、また寒い話。
昨日は阪神がヤクルトに負けた。
あかんな。阪神。何が悪いのだろうか。
夫は「打者があかん」と言って怒っている。

そして電化製品のポイント化の話。
「政府ポイント」って何ですの。
よくわかりません。きっちり説明して下さい。
日本のお金が底について行くことに快感を覚えている人たちがたくさん、おられるようだ。ウハウハと喜んでいる政治家が見え隠れして寒い。こんなバラマキをして消費者の購買力を煽り立てようとしておられるがごく1部分はその「この指にたかれ」に指を絡ませていくだろう。
しかしほとんどのものは不況という嵐にある日本・世界経済の凍りつきには敏感である。むやみに購買に走らない。
将来も見据えてそんなに使わない。

これは私の個人の見解です。
政権交代なのか。その矢面にたった自民党、これでもかこれでもかと有権者の心をつかむことに熱戦している。
傍観している私は滑稽そのものである。
いよいよほんまに自民党はペシャンコにつぶれてしまうのかとも思うぐらいなりふりかまわないお金のバラマキ、一般市民はいかに使わないでこのバラマキ国難を乗り切ろうと思って覚めた眼で見ている。

若い人が言っていた。
定額給付金支給についてだった。
「貰う物は貰う」と。
この後の日本のツケはこの言葉を発した若者たちにのしかかってくるのに。
あまりにも政治を知らないのか。日本がお金持ちだと思っているのか。
家電量販売店の急場をしのぐ経済活性化の一端かもしれないがもっと他に有効に国のために使ってもらいたい。
各自治体は赤字財政で苦しんでいるというのに日本の国家は金余りでもないのに無駄金をばらまいている。生きるお金の使い方してもらいたい。

行きつけの喫茶店の銀杏やさん。花の向きが少し変わり少し人の手が加わっていました。センスに感動。5月15日撮影。
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