夜の９時過ぎた。

今朝は５時に起きた。
家事をして朝食をして身支度をして夫の車に便乗、７時２０分に自宅を出た。
近鉄奈良駅に着くと７時２７分、新聞２紙を駅のロッカーに入れた。
鞄が重くなるのでロツカーに入れた。
改札口に入ると７時３０分、三宮快速急行は３５分、早い通勤電車は本当に見たくない光景が多い。
電車の中でおにぎり食べる若い女性２人、始発の奈良駅から乗った。斜め向かいで思わず「匂いがこもるから食べるのはやめて」と言ったらすなおに頷いてやめた。
目の前の３人の若い女性は新大宮駅から乗ってきた。
土曜日は休日なのかどこかにピクニックでも行くのか。お弁当と敷物を持っている。その１人が鏡を出して化粧をしだした。
目の前なので「電車の中で化粧するのはやめて」と言ったら後の２人は私の顔を見て口は笑いながら目は睨んでいる。
思わず私は「何を睨んでいるの。皆黙っているけれど電車の中の化粧は見苦しいから迷惑している」といったらもっと私の顔を睨む。
そこで私はあんたらの親が悪いのよ」と言ったら睨むのはやめてしまった。
それから私は下を向いて眠ったふりをした。
奈良県の女性と思われても仕方がない。

生駒で降りて地下鉄中央線、コスモスクエア行きにのりかえた。
この電車でも化粧してパンを食べる若い女性たち、私はもう何も言わず黙った。
もう注意する気力もうせている。
ふと考えた。
それこそ国が電車の中で化粧したら、飲食したらなんらかのマイナスになるようなシステムにしてしまう。そんなことを考えていたがそんなことができるわけがないと思っている。
女性の地位向上と声高に上げて運動してきた人たち、なんならかの成果があがったかもしれない。しかし家庭をかえりみなかったツケはここにきている。
家庭の中でも地位向上を叫んではき違いの家庭ができた。そして男性の居場所をなくしてしまった。
女性のわがままな家庭構築となって女性のマナーを構築することを忘れてきた。
攻撃的に運動して勝ち取った女性の地位向上、何か多くの落し物をして女性の勘違いが現在の若い女性の電車の中の化粧で飲食である。
金剛学園で９時から１２時半まで仕事して１２時半に出た。
トレードセンターからニュートラム、コスモスクエア行きに乗ったのが１２時４０分、１２時５０分ごろ、学研都市登美ガ丘に乗って生駒に着くと２時、生駒駅で降りて駅近くの食堂に入った。
寒い凍えた体は温かいものを食べたい。
木の葉丼定食が美味しいのでこれを頼んだ。
うどんが少しついている。汁を口にいれるとようやく体が温まった。
食事をして奈良に戻ると２時半、行きつけの喫茶店で新聞２紙を読むが途中、小学校の同級生が喫茶店にいたので３０分ばかり話した。
３時４５分に喫茶店を出て文房具屋によってそしてスーパーによった。
カレーが無性に食べたいのでカレーの材料を買った。
４時過ぎに自宅に戻ると夫が家にいる。
早く帰ってきたらしい。
急いで家事をして風呂に入った、風呂から上がってから夕食の支度、夫は何を思ったのか牛肉のステーキを買ってきている。
これを急いで焼いた。付け合せは白葱をステーキの焼いたところで炒めた。
豆もやしのナムル(おひたし)が残っている。
これも出した。夫が買ってきた美味しい豆腐の冷奴を出して今夜の夕食にした。
夕食を終えて６時半にパソコンを開いた。
今日の現場の写真を保存して今日の現場の原稿を作って写真を送るともう９時、それからブログを書いている。
慌しい１日が過ぎていく。
明日も現場が２ヶ所、慌しくなりそうだ。