鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

12月6日(木)午前11時20分です。

2012-12-06 11:58:31 | 直言!
朝からパソコンに座って自分の用事を先に片づけた。

奈良新聞に掲載する「年賀原稿」100字の挨拶原稿です。「雑記帳の集い」の会員の年賀の挨拶が正月の1月3日、奈良新聞に掲載される。
この企画をしたの当時報道デスクだった今は亡きMさん。年賀原稿の写真のために1人1人の顔写真を撮影したのはついこの間のように思う。
しかしもうかれこれ20年前のことになるだろうか。
まだ私は40歳になったばかりだっただろうか。
若かった。私も若いときがあった。
Mさんはまだ30代の半ばだった。
その人が亡くなって10年の月日が流れている。
早いものです。
「愛があれば写真は上手くとれる。カメラに愛情がないから上手く撮れない」ともよくいっていた。
「また愛」と憤慨したものだった。
今となれば懐かしい。懐かしいという言葉をかけるMさんはもういません。
残念でなりません。
生きていれば今頃、還暦を過ぎてもう男女という区別なくお茶を飲みながら今の選挙に原発事故を語れたかもしれない。
還暦過ぎても子どもみたいなところもあった。温かいと思っていたらひどい冷血なところあった。「このヤロウ」「アホ・ボケ」とも何度も心の中で思いひとりごといったものだった。しかしどこか憎めないところの優しさもあった。
貪欲に人が好きだけど一途に思い込んだ人は一途に追いかけた人でもあった。
そんな話もできなくなった。

原稿を作って封筒に入れてポストに投函できるようにした。
そしてそれから仕事の原稿1本作って原稿と写真を送ると時計は11時20分になっていた。

昨日は美容院に行った。
年末とあって混んでいた。
終わると1時半です。
携帯を見ると2本入っている。
途中で携帯に電話して話すこともした。
また三条通りを上っていてカレー専門店でスープカレーを食べたが美味しかった。2時前にでて行きつけの喫茶店に寄った。
寄って読みかけの文庫本を読んでいたが隣に座る同年輩の婦人たち6人の会話はもう喧しい。喧しい。本が読めない。途中からその会話をメモした。
他愛もない話が続く。「私厚着タイツはいているからぬくい」「私は家ではロングスカート履いている」「主人と買物にいくとお前のもんばかりやというので私はあんたを中心におかずを想像してかっているといってやったわ」「朝、おきたらおはよう、ありがとうというが私は声にだしたことがない。頷いているだけ」などなど---。カバンに入っているメモノートを持ってくるともっと書けるがこのへんにしておこう。しかし笑いも大きいし話す声も大きい。女が姦しいといわれた所以なのだろうか。
彼女たちは3時過ぎに出て行った。
私は3時半頃喫茶店を出てスーパーで買い物して自宅に戻る。

帰ると仕事のFAXが入っている。
9日は他の現場に入ることになった。編集局は現場を終えてもう1つの現場に5時頃からまた入ってほしいといった。大阪の南と北、もうしんどい。疲れる。体力がもたないことでパスをすることにした。その変わりに主催者に資料提供を要請しないといけなくなった。
先日、受信メールをゴミ箱に入れて削除したのもある。
メールアドレスにはなかったので電話でアドレスを聞いて今朝、文書を作って要請をした。こんなことも朝していた。

昨日は夕方から編集局と電話で打ち合わせ。新年号特集のことで打ち合わせしていると頭はしらずしらずにフル回転している。
また夕食の準備が遅くなってバタバタした。

明日は午後から大阪の現場、この後、私の実家近くに行って小学校の同級生たちとの忘年会に参加です。明日もバタバタしそうだ。
これから昼食です。また--。
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