鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

梅雨のきままに振り回されて

2006-06-24 09:02:59 | 直言!
仕事だから歩いている。これが遊びだったらブウブウ文句を言っているだろう。
そして今日は晴れている。蒸し暑いということはないが冷房を入れなくても網戸にすればこれでもパソコンを汗ダラダラかかないで打っている。
大津まで今日は出かけるが駅から歩いて3分のところが現場だ。
さて傘を持っていくのか。持たないのか。
どうしょうかと考えている。
この歩いて3分がなければ傘をもっていかない。駅から駅だと傘を持たない。
そして時雨雨なら3分ぐらいぬれてもいいが梅雨の雨は気まぐれ、大降りになったら近くで傘を買わないといけない。
これももったいない話である。傘が何本も傘入れにはいっているのにどうすればいいのか。持って行けば簡単であるが重くなる鞄に考えてしまう。

大津は琵琶湖が一面に広がる。
水のある風景、大津の町である。
何度も何度も仕事でこの町に入っていた。近年は若い記者が入っている。車で来るのでそう遠いと思えないのかよく滋賀県に入っている。
私は助かっている。滋賀は少し遠いと感じている。
近鉄で京都駅にでてまだ琵琶湖線か湖西線にのる。
湖西線から見る琵琶湖の景色は琵琶湖湖畔を目前に見ることができて今ごろは太陽の光で水面が銀色にキラキラしている。
この水面に幾つものヨットが浮かんでいる。
ここは湘南海岸ではないが浮かぶヨットに「太陽の季節」の映画の光景をイメージしている。
湖畔の側はホテルや民宿が立ち並ぶ。
もうすぐ琵琶湖に繰り出す人たちを待っている。

大津の町からもすぐに行けば琵琶湖が見えるが私はいつも忙しくしているのでここをタクシーで通ったときや近くまで来たときに琵琶湖の風にふれている。
そろそろ出かける準備をしなければならない。
大津に出かけて何か新鮮なものにふれればこのブログに書き込みができる。
さて今日はいいことに出会うのだろうか。
背中から見えない人の言葉が聞こえる。
「それはあなたの気持ち次第」と言っているようだ。

琵琶湖から吹く淡水の風、私の心の中にどんな水彩画を描いてくれるのだろうか。
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