鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今朝ブログのところが調整ということで空けられなかった。

2007-03-26 10:54:53 | 直言!
あれこれと忙しくしていたのでやっと時間が作れた。
ようやく終わってブログをあけるとあけられるようになっていた。
そしてジャーナリスト・ネットを空けるとK氏の「桜前線」がでていた。
3月23日、家の前のバス停、この日は奈良公園まわりを乗った。東大寺を過ぎて氷室神社前に近づくと氷室神社のしだれ桜が7分咲きだった。
この土・日は雨が降ったので桜見をする人はすくなかったかもしれないが今日からたくさんの桜見物者が訪れているだろう。
カメラを職業にしている人はたぶんたぶん夢の中にも桜が舞い落ちるのを見ているのだろうか。氷室神社では早々とカメラマンが訪れて三脚台を立てて撮っている人が何人かいた。
この7部咲きもいい高感度とセンスで撮られるといい写真がとれるのだろう。
桜前線
人が多くなる。

今日1日自宅にいてまた明日から忙しくなる。
あれこれと現場が入ってくる。
夜の現場は苦手だったがやはりはいらなければならない。入ることで次の企画記事の情報をたくさん拾ってくる。そんなことで私も入らないといけない。
情報は永年みなさんに助けて頂いた人たちのつながりである。
信頼でいろんな話しをして下さる。その中で「これは企画記事にいける」という話しにも出会う。それを見逃さないで深くまた突っ込んで聞くとすごい大物の企画記事になったりする。これも永年の体験の積み重ねである。

今は亡き上司、雑誌記者時代に情報収集の大切さをくどくどと何回も私に話した。最初はどの人にもなかなか名刺交換ができなかったが仕事の内容を理解し始めると名刺交換をして話をする。雑談をする重要性もわかってきた。
今日の私のある基礎は雑誌記者時代、上司が真摯に指導して下さったお陰だと思っている。嫌なこともたくさんあった。韓国人ということで営業マンの中にも見えない差別があった。事務員からまた本社の地方紙まで飛び火して嫌なこともたくさんあった。しかし上司たちが助けてくれた。今は感謝している。
時代が流れていってもインターネットという魔法があっても記者は足で歩いて記事を拾うことが大切である。このことはいつになっても変わらない。
小さなことでも方向を変えて書いてみようと思うことも多々あるが現在の機関の記者になってからは編集局と打ち合わせをしてしているので気になることがあるが見過ごしてしまうこともある。これではいけないと思いながらどんどん日はすぎていく。

昨日は午前中雨だった。
今日は晴れている。
ちょっとパソコンから離れて新聞をよもう
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