高校時代のクラスメイト、女友達4人で琵琶湖湖畔に1泊の宿泊で出かけることになった。子育てをしている頃は彼女たちと一緒に何度か行ったが私が雑誌記者をするようになって数々の事柄があったので会うことが少なくなった。
そして転職してからもっと仕事が忙しくなって彼女たちと会う機会は少なくなった。
仕事の中で同行取材や取材で韓国そして日本国内は西日本、東海、九州そして関西を中心にしてあちらこちらと行くことも多かった。年を重ねてくると皆と同行するのは俊敏な行動力が必要になるので60歳前あたりからそうした現場には行かなくなった。
近年の韓国の旅は自分のライフワークのためである。
1人で行って1人で行動するので自分のペースで動いている。
昼間、取材でソウルの町をタクシーで走りまわって夜はホテルできままにテレビをみたり本を読んだりして過ごすのが定番になった。
韓国の知人と会うのも昼食か夕食だが終わると私はさっさとホテルに戻って風呂に入って1人ゆっくり過ごしている。
だれかれに電話をすると皆さん気を使っていろんなところに案内して下さると思うが夜遅くまでソウルの繁華街にいるのが疲れるのでほとんど誰にも連絡しないで日本に戻ってきている。
韓国の知人は言っていた。ある人に韓国に来ると会って行ったほうがいいといってくれていた。その人がこのたびある大学の総長に就任された。
この人が我が家の先人の歴史の流れを翻訳して分家の人に渡された。
それで私とその分家が一族であることを知って日本におられた時に私に一族の関係を聞きに来られた。
それで私は分家の祖父と本家の私の祖父が兄弟であることを説明して行き来しなかったことも説明した。もっと先人の歴史を詳しく話したかったのだろう。
韓国の知人に伝言されていた。韓国に来れば必ず連絡するようにと。いつか韓国の知人は「一緒に訪ねよう」と誘ってくれたがその人のための土産も何も持参していなかったので訪問を断って韓国でする私のライフワークに走りまわっていた。
そしたら昨日、ある人から聞いた。
なるほど。皆偉くなっていかれる。
私は平凡な記者生活を淡々としているだけである。
韓国の人たちは勉強に勉強を重ねて努力をしていかれる。
今、来ておられる韓国の駐在員も韓国に帰国されるとまた偉くなっていかれるだろう。
若いときは韓国に同行取材で入ってもソウルに着くと知人たちに電話ほして夕食のご相伴になっていたが今はそんなこともしなくなった。
ソウルの町でパンを買って来てテレビをみながらパンを食べながらぼんやり過ごしているほうがいい。
安国洞には駐韓国日本大使館があるからだろうか。
日本から行っているパン屋さんなのだろうか。日本の味と変わらないパン屋さんがあるのでそこのパンをたくさん買って来て冷蔵庫に入れておいてそれを食べている。しかし朝になるとご飯粒が食べたい。
食べたいのでホテルの朝食バイキングに行って食べている。
韓国のお金で1万5000ウォンから2万ウオン、日本円にすると1500円から2000円、日本では朝食でこんなに高いものは食べない。朝からの食事代にこんなに使うことに気が引けるが仕方がない。若いときは韓国の海苔巻きを買って1回ぐらい海苔巻きを食べていたが近年はこれもお腹を壊すので買ってこなくなった。
そんなことで近年、私の韓国の旅は1人気楽にしている。
今日は女友達との一泊旅行、気心知れているので気も楽であるが----。
もう昔みたいに言葉尻をとって喧嘩しないだろうな。
私はたいてい黙っているほうである。
私はしゃべりだしたらよくしゃべる。歌いだしたら歌うほうだがそのときそのときにあわせている。
けれど今日の女友達は韓流に関心があっても在日コリアンの事柄には関心がないだろうと思うのであんまり話さないようにしている。
人の話しを聞いていることにしている。
私は長い間、在日同胞の中で仕事をしてきたので話題といったらこんなことしかないのでつい黙ってしまう。
長い記者生活の間に多くのものを見聞させてもらった。記者冥利につきることもあったがそんな話をしたところで私の自慢話にしか聞こえない。
皆、孫の話題になるだろうが私は遠く沖縄に離れて暮らしているので話題もそんな豊富にない。
家族の話とすれば夫しかいない。
その夫は昔人間、何もしない人一点張りの悪口になってしまうのでこの話もつまらんし------。
まあ。私がして燃える話題は阪神の野球ぐらいかな。
それから行きつけの喫茶店に来る顧客の様々な人間模様だろうか。
こんなことを書いていると私の暮らしはいかに平坦な平凡な人生だと思うが平凡で暮らせることはありがたい。
少なくともネット仲間の話はしない。するとまた私の自慢話になるようで、しないようにしている。ネット仲間の話題をすれば1時間は話題ができる。
個性豊かな人たちの話にホットの話題で話題は尽きないがおそらくしないだろう。私1人盛り上がっても彼女たちには面白くないだろう。
だからこんなことを知り尽くしてしまった私はその他大勢でいるほうがものすごく気楽なのである。
黙っているほうがものすごく樂である。
さて今夜はどんな話が----。そういえば携帯にメールが入っていた。今夜のおしゃべりが楽しみという。ますます私は黙って聞き役にまわることにしよう。
もう外出の支度をしなければならない。
銀行に寄って私のへそくりから韓国の旅費、飛行機代を振り込む予定だったがそんな時間がない。1時間は行きつけの喫茶店に行って主婦との切り替えで私の至福の時間である。11時の京都行き特急に乗らないといけない。
京都駅のコンビニで飲み物と菓子類を買って今晩のおしゃべりの食べ物にする。
夫の方から引き出して旅行会社に振り込まないといけない。
それでも近日にへそくりから夫の口座にもどしておくことにしている。
そしたらまた今度何かのときにも助かるから。
今日のブログ、対した話でなくてすみません。
明日に帰るので明日また女友達の話を書きます。
今朝、夫は私に「そんなに飲むな」といったが私は夫に言った。
「もうこの頃は飲まなくなった。よっぱらいの守をしているのは私、女のよっぱらいはあんまり人目によくない。そんなのを見ているので飲みたくない」といったら夫は黙っていた。
ウーロン茶で乾杯。ビールのホップが嫌いな私はビールを飲まないので-----。
そうと言って水割りのウイスキーをもって行くほどの呑み助でもない。
やっぱりウーロン茶で乾杯。
そして転職してからもっと仕事が忙しくなって彼女たちと会う機会は少なくなった。
仕事の中で同行取材や取材で韓国そして日本国内は西日本、東海、九州そして関西を中心にしてあちらこちらと行くことも多かった。年を重ねてくると皆と同行するのは俊敏な行動力が必要になるので60歳前あたりからそうした現場には行かなくなった。
近年の韓国の旅は自分のライフワークのためである。
1人で行って1人で行動するので自分のペースで動いている。
昼間、取材でソウルの町をタクシーで走りまわって夜はホテルできままにテレビをみたり本を読んだりして過ごすのが定番になった。
韓国の知人と会うのも昼食か夕食だが終わると私はさっさとホテルに戻って風呂に入って1人ゆっくり過ごしている。
だれかれに電話をすると皆さん気を使っていろんなところに案内して下さると思うが夜遅くまでソウルの繁華街にいるのが疲れるのでほとんど誰にも連絡しないで日本に戻ってきている。
韓国の知人は言っていた。ある人に韓国に来ると会って行ったほうがいいといってくれていた。その人がこのたびある大学の総長に就任された。
この人が我が家の先人の歴史の流れを翻訳して分家の人に渡された。
それで私とその分家が一族であることを知って日本におられた時に私に一族の関係を聞きに来られた。
それで私は分家の祖父と本家の私の祖父が兄弟であることを説明して行き来しなかったことも説明した。もっと先人の歴史を詳しく話したかったのだろう。
韓国の知人に伝言されていた。韓国に来れば必ず連絡するようにと。いつか韓国の知人は「一緒に訪ねよう」と誘ってくれたがその人のための土産も何も持参していなかったので訪問を断って韓国でする私のライフワークに走りまわっていた。
そしたら昨日、ある人から聞いた。
なるほど。皆偉くなっていかれる。
私は平凡な記者生活を淡々としているだけである。
韓国の人たちは勉強に勉強を重ねて努力をしていかれる。
今、来ておられる韓国の駐在員も韓国に帰国されるとまた偉くなっていかれるだろう。
若いときは韓国に同行取材で入ってもソウルに着くと知人たちに電話ほして夕食のご相伴になっていたが今はそんなこともしなくなった。
ソウルの町でパンを買って来てテレビをみながらパンを食べながらぼんやり過ごしているほうがいい。
安国洞には駐韓国日本大使館があるからだろうか。
日本から行っているパン屋さんなのだろうか。日本の味と変わらないパン屋さんがあるのでそこのパンをたくさん買って来て冷蔵庫に入れておいてそれを食べている。しかし朝になるとご飯粒が食べたい。
食べたいのでホテルの朝食バイキングに行って食べている。
韓国のお金で1万5000ウォンから2万ウオン、日本円にすると1500円から2000円、日本では朝食でこんなに高いものは食べない。朝からの食事代にこんなに使うことに気が引けるが仕方がない。若いときは韓国の海苔巻きを買って1回ぐらい海苔巻きを食べていたが近年はこれもお腹を壊すので買ってこなくなった。
そんなことで近年、私の韓国の旅は1人気楽にしている。
今日は女友達との一泊旅行、気心知れているので気も楽であるが----。
もう昔みたいに言葉尻をとって喧嘩しないだろうな。
私はたいてい黙っているほうである。
私はしゃべりだしたらよくしゃべる。歌いだしたら歌うほうだがそのときそのときにあわせている。
けれど今日の女友達は韓流に関心があっても在日コリアンの事柄には関心がないだろうと思うのであんまり話さないようにしている。
人の話しを聞いていることにしている。
私は長い間、在日同胞の中で仕事をしてきたので話題といったらこんなことしかないのでつい黙ってしまう。
長い記者生活の間に多くのものを見聞させてもらった。記者冥利につきることもあったがそんな話をしたところで私の自慢話にしか聞こえない。
皆、孫の話題になるだろうが私は遠く沖縄に離れて暮らしているので話題もそんな豊富にない。
家族の話とすれば夫しかいない。
その夫は昔人間、何もしない人一点張りの悪口になってしまうのでこの話もつまらんし------。
まあ。私がして燃える話題は阪神の野球ぐらいかな。
それから行きつけの喫茶店に来る顧客の様々な人間模様だろうか。
こんなことを書いていると私の暮らしはいかに平坦な平凡な人生だと思うが平凡で暮らせることはありがたい。
少なくともネット仲間の話はしない。するとまた私の自慢話になるようで、しないようにしている。ネット仲間の話題をすれば1時間は話題ができる。
個性豊かな人たちの話にホットの話題で話題は尽きないがおそらくしないだろう。私1人盛り上がっても彼女たちには面白くないだろう。
だからこんなことを知り尽くしてしまった私はその他大勢でいるほうがものすごく気楽なのである。
黙っているほうがものすごく樂である。
さて今夜はどんな話が----。そういえば携帯にメールが入っていた。今夜のおしゃべりが楽しみという。ますます私は黙って聞き役にまわることにしよう。
もう外出の支度をしなければならない。
銀行に寄って私のへそくりから韓国の旅費、飛行機代を振り込む予定だったがそんな時間がない。1時間は行きつけの喫茶店に行って主婦との切り替えで私の至福の時間である。11時の京都行き特急に乗らないといけない。
京都駅のコンビニで飲み物と菓子類を買って今晩のおしゃべりの食べ物にする。
夫の方から引き出して旅行会社に振り込まないといけない。
それでも近日にへそくりから夫の口座にもどしておくことにしている。
そしたらまた今度何かのときにも助かるから。
今日のブログ、対した話でなくてすみません。
明日に帰るので明日また女友達の話を書きます。
今朝、夫は私に「そんなに飲むな」といったが私は夫に言った。
「もうこの頃は飲まなくなった。よっぱらいの守をしているのは私、女のよっぱらいはあんまり人目によくない。そんなのを見ているので飲みたくない」といったら夫は黙っていた。
ウーロン茶で乾杯。ビールのホップが嫌いな私はビールを飲まないので-----。
そうと言って水割りのウイスキーをもって行くほどの呑み助でもない。
やっぱりウーロン茶で乾杯。
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