2020年12月7日(月)晴。一週間の始まり。寒い。いよいよ秋が短くて冬の到来である。寒い。今日は午前中にリハビリの先生と看護師さんがこられる。バタバタしそうだ。疲れて午後からラジオを聞きながら寝てしまうだろう。昨日、ハンバーグの下ごしらえをしたので、後は焼くだけ。昨日、焼くつもりしていたが、夫は作っていたのを忘れていて、私の夕食は水炊き(1人用)作っていた。今日の夕食にしよう。
今朝、食べたもの。ご飯は200カロリー、みそ汁は薄あげ、えのき、キャベツ、焼鯖に海老のつみれ(市販)、塩昆布にきゅうちゃん漬け、梅干しに縮緬雑魚で330カロリーである。何年か前は、ブログでもあれこれと長く書いたものだが、近年、バイタリテイーがなくなったのか短い文章になった。加齢のせいにしてはいけないが加齢のせいだろうか。
寒いので、エアコンの暖房の温度も少し高くなった。高くしないと夫が寒いらしい。リビングまで届くのに設定温度を高くしないといけない。電気代が気になるが仕方がない。
民団関係者が、フエイスブックで地方参政権付与に関して、個人の冬柴衆議院議員のことを書かれていた。私は大阪本部の新年会に来られて遠くから見ていたように思う。地方参政権付与に関して、大阪城公園に近畿地協の民団関係者が集まり、市内をシュプレーコールして歩いたころの取材、行政機関を訪問しては地方参政権付与に関する要望書の提出にも駆け回った。多忙だった。当時はまだまだ女性の仕事の成果を認めてもらえない。特に同胞機関の報道関係者ら。これには私は精神的に傷をついていて男性以上に働いた。猛烈に働いた。家庭が崩壊するほど放置していた。あるとき、自宅で仕事して現場に行く。そんな切り替えにほっとして、家庭の修復に努めた。務めたことで、夫は大病した私を介護してくれた。何もしなかった夫はよくしてくれた。感謝をしている。猛烈に働いた記憶が多く楽しいことはそんなに浮かんでこない。私は看護師さんたちに「私はもう、終わった人です」というが、「そうじゃない。生きてこられた証がある」と。それでももう、駆け回った多忙な仕事はしたくない1つになった。
様々のことを思い出して今年も暮れていく。今年も後20日と少しである。写真は今朝、7時20分の朝焼けである。また。
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