午後の４時半です。

膝の治療で９時予約は忙しいが早く病院を出ることができる。

そのかわりまた急いで身支度をしないといけない。
７時半にパソコンを閉めて身支度をしていく。
身支度は８時１０分に終った。
もう１度パソコンを開いて８時半で開いている。
８時半に閉めてあわてて出て行く。
８時４０分に自宅を出るが病院に行く道、道幅が狭いのにひっきりなしに車が往来している。こんなときは何度も立ち止まって車を見送らないといけない。
軽乗用車でも道幅が狭いので本当に怖い。
この道路、一方通行にしてもらいたものだ。
なんとか道幅の狭い道路を通過してやっともう少し広い道にでた。
やれやれです。
行く時に見つけた、どくだみ、民家の隅っこにたくさんさいている。
今までこんな咲いているのは見なかったのに----。
ダイエット用か、お茶にするのか。化粧水なのか。手間暇かけて何かをつくるのだろうか。
行きしなは気になったが急いで病院に向った。
病院で治療すませて会計を済ませて出る時は９時２５分。帰り道にこのどくだみを撮影した。民家の庭を撮影するのに気がひける。早々と２枚撮影した。
バス乗場行くとバスが来ている。
ＪＲ奈良駅回りの市内循環バスに乗って近鉄奈良駅に行く。
銀行にいって食材を買うのに振込みをした。夫の好きな韓国料理のためです。

いつもの喫茶店に行くといつものしゃべり軍団の２人が話している。
私の横は空きテーブル、誰も座っていない。
新聞をよんでいるが誰も座っていないテーブルの向こうに２人が座って話している内容が全部聞こえてくる。
わざと私に聞こえるようにいっているのか。
最低な大人気ない２人に私は呆れた。

いつも仲良く話しているのに今日はその仲間１人がまだ来ていない。
まだ来ていない人のことをいっている。
「あの人と話すのはもう疲れたわ」「あの人は自己中心や」「あの人は誉めてもらわないと気がすまへん」
ここであの人、私にはわかった。
悪口いっていた人はこの間まで「ここに来るとお友だちになれてうれしい」と、歯にうくようなことをいっている。
ここでこの人が１番人間が悪いと思ってある日から私は無視するようになった。
いっていることと心の中の違い、底意地の悪さを見たからだ。

私はトイレに行く時に店の女の子に「○○さんの悪口いっているよ」と、いったら「えっ。うそ」と驚いていた。
そしてトイレから出てくると２人は話題をかえていたが１０分ほどすれば２人とも出て行った。
１１時４５分。店に私１人になった。
店の女の子に「ここで常連の仲間同士の悪口はいったらあかん。最低や。人間、誰でも悪口をいいたいときもある。しかしここでいうのはよくない。違う場所でいうもの」と私がいうと、店の女の子はそんなルールをよく知っているので、驚いていた。ほんまに最低なしゃべり軍団。私はこのへんが大嫌いで挨拶はしてもある日から話をしないようにした。
この悪口を聞きたくなくて喫茶店を変えた人もいる。時間を変えて利用している人もいる。私はそんなことしている余裕も時間もないのでただ会話をしないようになった。

今時、６５歳前後の女性たち、まだこんなことをするのかと驚いた。
女の喋りはこんなところが嫌いです。
１人で過ごしている時間が私の至福の時間です。
２０代、３０代と住んだ佐紀町、主婦同士のえげつない会話、佐紀町に住んでいて何度も体験した。振り回されたくないので１人になるように気持ちを変えた。ＰＴＡの役員をしていてもその仲間に入らなかったので疎外されていたが、一緒になって人の悪口をいっている自分は性に合わないので１人になることにした。
そして類を友を呼ぶ。そんなことに振り回されたくない人が友だちになった。
それが今も続いている女友達です。
奈良独特の女の仲間というものを垣間みたものだが、いまだにまだあるのに驚いた。人に聞いた話、いいことは話しても悪いことは話さない。自分の胸にしまっておく。悪口もいわない。
いいたくなったらまったく関係の無い人にいう。もれないところでいう。
これでストレスが解消していく。

そんなことでまた厭なものをみた。

読みかけの本を最後まで読んで１２時半に出て１時１５分に戻った。
膝に注射しているので風呂に入れない。
顔を洗って足を拭いて家事と夕食の支度をしていく。
時計はもう３時前です。
パソコンに座っても雑用していると早い。時間が過ぎていく。
写真は２０１３年６月２５日、午前９時半に病院に行く道にあるどくだみを撮影した。また----。