鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

11月11日(木) 今日は秋空、晩秋の季節らしい。

2010-11-11 08:40:58 | 直言!
日本の四季も変動が激しくて四季折々の風情を肌に感じなくなってきた。
寒い冬を越えてやっと春になって桜が咲いた。
桜が咲いても花冷えと行って寒い日が続く。
桜が桜吹雪になると気温が一挙に上がってくる。
上がった日が何日も続くと夏の服を出している。
そうして向かえた梅雨がまた寒い。春先の服はしまいこんでまた寒い思いをしている。
梅雨が明けて夏に入る。
太陽が照りだしたがその太陽は7月の終わりから太陽はギラギラと灼熱になると思っていいるのにもう6月半ばから炎天下、気温はぐんぐん上がり37度、38度という日が続いて一週間もすればもう真夏の酷暑になっている。
こんなに暑さが続くと秋の訪れが早いと思っていたがまた太陽に騙された。
裏切られた。人間の気持ちを逆なでするように9月の終わり、秋分の日になっても秋分の日は暦の上だけ、まだまだ暑かった。
10月に入っても暑い。猛暑が延々と続いた。
服は薄手の長袖を出している。
中のインナーを半袖から長袖に替えていったぐらいだが長袖に替えたと思ったら今度は気温が下がって寒い。急いで冬服を出してくるという今年の気候変動、人間は季節にふりまわされている。

太陽のいたずらではない。
人間が作った温暖化の環境に人間が対応できなくなっている。
温暖化といえば温暖化に1番、影響したのはアメリカだろう。
日本は戦争に負けてアメリカ占領軍下に置かれてアメリカの文化や生活がどんどん入ってきた。
栄養失調だった日本人の腹ペコに救済したのはアメリカだった。
お腹が膨れるとアメリカ映画にのめりこんで行った日本人、そして映画を見て日本が戦争に負けた原因を解明した。
映画を通して見るアメリカはすでに町には車が走り生活は家電製品にあふれ文化生活を営んでいるアメリカ人、新人類に思えた。
日本はアメリカの生活文化に1歩でも近づきたいと努力して働き蜂になってきた。働き蜂の効力は日本経済を発展させてきた。戦争に負けて廃墟とした日本を復興してきた。
しかし置き忘れてきたものがたくさんある。
人間らしく生きること。1人の人間の尊重が失われていくが女性の地位向上は果たした。ここでまた家庭という社会が壊れた。
家庭という社会を壊してまで女性たちは社会に出て行った。
男性たちは働きに働いてきたが情調という人間という生き物に正面から対峙してこなかったので企業戦士馬鹿というものが存在してきた。経済とは会話してきたが人間とは会話をしてこなかった。
男性が家庭を顧みなかったつけは大きい。また女性が男性の居場所を阻害した付けも大きい。
家庭構築を誤った女性のつけは大きい。
この中で日本の文化も多く失い利便さだけ求めてきたのが地球温暖化になった。
1人の人間を育てる子育てという専業主婦の役割は重要である。
主婦が家で子育てをする環境作り、経済的にできる社会構築が最も大切である。
主婦というのは自宅に居ながらにして重要な役割を果たしていることを自覚してもらいたい。
せめて小学校の間は主婦が子育てに専念できる環境が大切である。
そうすれば家で作る惣菜や食事にはそう燃えないごみはでてこないはずである。
女性が働いているとパック詰めの惣菜に行って家の中はプラスチックのごみが多くなっているはずである。
なんとかこんなことも今後、考えてしていかなければならない。
さてこれから原稿の書く仕事、時計は朝の8時半過ぎた。
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