5月19日、

神戸の新型インフルエンザの発症が大阪に飛んで今度は京都とも奈良とも言われている。
最初の影響が民団大阪本部であった韓国教材の寄贈式の延期、そして九州在住の女性が写真展を大阪で開催しているが大阪に行くことが職場の上司からの禁止命令が出た。それでこの方に会うことができなくなった。
次にまた京都市内で行われる学校関係者の離任・就任も取りやめになった。
大変なことになったな。

朝からこんな対応に追われている。
しかし睡魔が襲ってくる
仕方がない8時にもう1度床に入った。入ったがなかなか寝つきが悪い。
新聞1紙を読み2紙の半分読んでやっと睡魔にどんと落ちた。
起きると10時、原稿作成の催促がメールで来ている。
とりあえず1本を作った。
12時半に終えてとりあえず昼食にした。昼食をしょうと思ったらおにぎり1個しかご飯が残っていなかった。
インスタントラーメンを作っておにぎりと食べた。
食べ終わるとご飯の準備、お米を研いで炊飯器にかけた。
それからテレビを見た。
徹子の部屋、今日は篠山紀信さん。たしかアイドル歌手南沙織が奥さんになられたと思ってテレビを見ていた。
今。インターネットで検索するとそうだった。
―誰もいない海----17歳
一時はこの歌が流行った。
沖縄県生まれだが本土復帰前に東京で歌手として活動していたのだろう。
小麦色に焼けた肌が魅力的だった。あの頃は小麦色の肌が流行った。
あんな頃、みんな一生懸命に生きていた。
言葉もいい言葉を並べて歌詞にしていた。
今はもう聞くにたえない歌ばかりでうんざりしている。
この間、ロック歌手が亡くなったが「こんな人がいたの」というのが正直な感想である。
まだまだ芸能界も約束事があった。先輩たちが若い芸能人に芸能界のことだけでなく一般の社会の常識も叱咤激励しながら教えた。
いつから日本語の乱れた歌が若者たちに受けるようになったのだろうか。
私のような年代は本当についていけない。
だから日本のテレビ番組、なんでも鑑定団のような古いものを見る番組に好感を持ってみている。

もう5時です。
夕食の支度をしないといけない。
早い。時間がたつのが早い。
何も書いていないのに夕食の支度をしないといけない。
2本目の原稿を作成して4時半、メール受信の処理の雑用をしながらブログを書いているともう5時です。
外は暖かいですが一方、新型インフルエンザで風邪が町をあるいているようです。