2022年10月25日(火)晴。
太陽がまぶしいほどに晴れている。朝の間、夫の部屋のカーテンを閉めてくれれば、まぶしい日差しが入ってこないので、パソコンの作業がやりやすい。まぶしい光でパソコンのキーボードに戸惑う。辛抱して作業をしている。今日は朝、早くからヘルパーさんの訪問。今日はコンビニに支払いに行ってもらいたい。そして台所の排水の清掃と掃除機をかけていると、1時間になる。
今朝、ラジオである人がいっていた。人の体、60歳から68歳の間に何らかの病気などが起こってくる。これを越えると達者に暮らすことができると。なるほど。私は68歳で大病になった。ストレスはたまった。たまりすぎていた。それでも生活のために働けるところまで働いた。ようやく、マンションのローンの目途も見えてきたので思い切って仕事を引退した。1年後に大病している。虫が知らせていたのか、インターネット新聞の記事もある程度でとりあえず、きりをつけた。それから1年間はきままに暮らしていた。来年は家の片づけをして断捨離と予定していた。そんなことは全部、ふっとんで入院生活、介護支援生活者になった。
そんな日々に、コロナが流行りだし、感染には極力、注意をしないといけないと主治医からの言葉である。感染拡大に、その私はデイサービスを2か月近く休んだ。そのときに思い出したのが、入院していたときの、看護師部長の言葉「もう、ひとふんばりやで」。思い出して、10月の奈良新聞の雑記帳の投稿原稿にした。今日、掲載した下さった。読んでいると、また当時の病院のベッドで動かない体と闘っていたことが浮かんでくる。
昨日の奈良県のコロナ新規感染者は111人(奈良新聞から)。今朝、食べた物。ご飯は190カロリー、汁は昨日、作った大根とタラの汁、焼鮭、レンコンとひき肉のきんぴら、激辛のたれで水で洗ってもまだ辛いので、これをフライパンに入れて玉子を入れていり玉子にすると辛さがやわらいだ。今朝は5時に起きて台所に立った。豆腐が賞味期限、何日か切れている。これを使わないとあかん。牛ひき肉がまだ半分、70グラムが残っている。豆腐と小麦粉を入れて、つくねにした。ピーマンを半分に切って、つくねのピーマンをここに詰めた。6個できた。電子レンジで加熱するとできた。今夕のおかず。大根と牛ひき肉の煮込みも考えたが、ひき肉では夫は食べない。魚かイカか細切れでも肉でないと食べない。ピーマンに詰めると、少し変わった総菜なので食べる。きゅうりとわかめの酢の物、大根の漬物と佃煮塩昆布で360カロリー。写真は今朝の空、5時57分と6時57分の撮影、もう1枚は私の投稿原稿である。
朝から、ヘルパーさんがこられたら、後は誰もこないので、ぼんやりと過ごそう。昨日は今までのリハビリの先生は11月には転勤、後任の先生がして下さった。先輩は私のパソコンにバックアップの保存を設定して下さった。血圧は正常に戻ってきた。あの高さは何だったのか。デイサービスに行くとときだけの服用になるだろう。ケアハウスで、インフルエンザの注射をするのが金曜日、私の利用日は土曜日、金曜日のリハビリを休みにしての訪問。土曜日との振替でもいいと他の職員はいっていた。それでいいと思っていたが、また他の職員から電話があって土曜日の利用を追加してほしいという。追加で書いておくという。うーん。私は心の中がもやもやとしている。利用者の心をおざなりになっているのではと、思ったが黙って土曜日の追加にした。追加しなかったら、独自で病院に行って予防注射という。介護タクシーを呼んでいくのもこれもまた面倒である。ふと、考えさせられた対応である。また。
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