鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今日は朝から大阪歴史博物館に入った。

2007-07-21 22:57:27 | 直言!
本町から地下鉄御堂筋線に乗り換えて梅田に出た。梅田から阪急線に乗り換えて淡路にでた。ついたのが2時、講師が車の渋滞で遅れて報告会が30分遅れた。
この講師の報告を聞いて途中から退席して淡路にでて下車して乗り換えた。地下鉄御堂筋線の南方の駅から難波にでた。出たのは4時45分、難波に5時20分、5時35分の奈良行き特急にのった。奈良に着くと6時10分、駅構内で寿しを買った。
コンビニで冊子資料を宅急便で送り文房具屋によってまた資料のコピー70枚ほどした。
スーパーで冷蔵庫にない卵など買ってバスに乗ろうとするともう7時前である。家に着くと夫のほうが先に家に帰っていた。

今日は不思議と言うのか。
誰かがめぐり合わせを作ってくれたのだろうか。
5月、韓国で関東出身の女性を取材した。
それも2年前に頂いたあるパンフレットに気になりながらもそのままにしていた。そして5月の訪韓でこの方を通して在日韓国人出身女性のつながりがあるとわかって今回の訪韓で他の取材も兼ねて取材をしてきた。
ご主人が韓国の大学教授というのにご主人を介して自分の活動はしていないと区別されてなかなかご主人の名前を取材している中でも教えてもらえなかった。
そしてインタビューが終わる間際に名前を書いてもらった。
そして今日、大阪歴史博物館で講師に招かれて来日してこられた。
少し前に主催者から取材要請があって資料を見て驚いた。
ソウルで書いてもらった名前と同じだった。
偶然というのかびっくりした。
そして講師を今回の講演で要請したのは違う韓国の機関だったのに日本語が堪能ということから韓国で取材した女性のご主人が日本に招かれた。
まったくの偶然というのか不思議だった。
ご主人の講演は聞きたくて上にこちらの取材をしたいといったが午後からは在日同胞高齢者の福祉問題の報告会でこれを取材しないわけにはいかなかった。
しかし挨拶だけしていこうと思ったら午前中のイベントを取材しているときにこられた。
沖縄に他の研究で来日しておられてその合間をぬっての大阪での講演活動だった。
お会いして韓国にお世話になった奥さんのことを話した。
この話しを聞いていた韓国出身の男性は「不思議ですね。ソウルは1000万人の人口です。この中でこんな偶然があるのは不思議ですよ」と言ってくれた。
会場で仕事しているときは偶然というものに不思議だなあと思っていた。
家に戻ってきて気がついた。
これは私の力でなくてたぶん祖父母たちが墓場の下で後押ししてくれていると思った。何か不思議なこんなことはどこかで祖父母たちが気にかけてくれていると思った。
こんな縁を大事にしたい。
こんな縁に韓国で撮影してきた写真を整理して早く送るようにしょう。
膨大な写真にまだ整理していなかったが早く整理して送ろう。
この縁は大事にしないといけないと教えてくれているようだ。
長いこと人生生きていて不思議なことは何回かある。
高校時代の同級生の奥さんが息子の幼稚園に先生になった。
今回も韓国と日本、何か不思議な力が働いているようだ。

そしてここでステキな韓国からこられた女性と知り合った。
景福宮の近くに勤務しているという。それで先日、私は風邪を引いて韓国に行ったので景福宮の近くのサムゲタンの店でサムゲタン食べたので風邪が治ったと話したら、その女性は私に言ってくれた。「今度韓国にくれば必ず私がサムゲタンおごりましょう」と言ってくれた。素敵な韓国女性、美人の女性に言ってもらえたことがものすごくうれしかった。もうこんな年になって若い女性から連絡して下さいなんてない。
やはり嬉しい。美人の女性に言われて心はほっとになっていた。

さあ明日はがんばって記事を3本しあげようと-----。


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