夕方の４時５０分、空は秋の雲である。

天高く馬肥ゆる秋と思ったのは昔のことだろうか。
子ども時代のことだろうか。
どこまでいっても空は澄わたっていた。
小学校の朝礼で校長が「雲１つない空」とよく話された。
その言葉に空を見ると本当に雲１つなかった。
今は澄みわたる空を見ることが少ない。現代の雲はまた違う。
このごろは小さな水滴が固まってできる雲、うろこ雲、うろこ雲や鰯雲を見て秋の季節を実感する。

今日は横になって新聞読んだが１時前に夫と軽くパンで昼食にした。
それからテレビ番組「新婚さんいらっしゃい」を見て次は「たかじんの-----」番組を見た。尖閣諸島での中国漁船の問題、私は何かがおかしいと思っているのでこの番組を見ていた。やはり私の考えていることと同じである。
しかしまだまだ難しいことは分からないので詳細に書くことは控えておく。
しかし中国の出方はおかしい。
日本政府はきちんと中国の出方をよく見極めてその都度判断を的確にして対応をしないといけない。
自民党政権だったらこんなことはなかったのか。
いやまた違う問題が起きていたかもしれない。
自民党なら裏で何かあったのか。
自民党政権だったら----。
と、そんなことを思ってしまった。
それとも小沢一郎が民主党首にならなかったからなのか----。
いずこも政治家の権力と感情が動いていないというわけでもないだろう。
中国は国益に関しての態度表明なのか。
私にはわからない。
とにかく尖閣諸島の海底にはサメにワニにと見えない怪物が潜んでいるように思えてならない。
日米安保保障条約、普天間基地をはさんでそこに横たわる中国の関係に今回、素人の私でさえ、見えない何かが動いているように思えてならない。
今日はもう夕食も早く終えています。
さて５時半にはテレビ番組「笑点」を見たいので今日はこの辺で。