鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝の8時半過ぎです。

2009-02-09 09:53:22 | 直言!
奈良市内の現場です。少し気持が楽です。けれど確認作業しなければならない。
待ち合わせの場所、観光センターと言っても近鉄奈良駅にある奈良市の観光センターなのかそれとも三条通りにある観光センターなのか。電話を切ってから気がついた。出先から電話をしていたので今日9時になれば確認をしなければならい。
先日、奈良県内を走り回る若い女性記者からシュークリームを頂いた。シュークリームは何年ぶりに頂くだろう。長いこと食べていなかったが頂いたので夫と一緒に食べた。
クリームがいっぱい入っていて美味しかった。
昨年の秋に初めてお会いしたが昼ランチにお誘いしないといけないと思いながら頭の中は迷っていた。
若い30代の人が私のような高齢者に片足突っ込んでいるものが誘って果たして喜ぶだろうか。迷惑をかけないかと思案していて年が明けた。
それから彼女は彼女で忙しい私にどうしょうかと迷っていたようだが勇気をふるって電話を下さって昼ランチになった。
頭の回転の早い若い女性記者、結婚しているので周りのサポートがあれば彼女は優秀な人材になっていくと私は見ている。
しかし新聞記者の仕事はきつい。休みもないというのが普通、それも5代紙の地方支局、県内をかけずりまわらないといけない。
いずれ彼女は転勤で他のところにいくだろう。
そのとき家族がどれほどの理解を示していくのかにかかっている。
本人はやりがいのある仕事でこの仕事を続けたいと言う意志はあるはずだ。
しかし家族のサポートがないとこの仕事は続けられない。
なんと言っても彼女は韓国に語学留学しているのでこれは今後、なくてはならない人材になっていくと見ている。

今日は新聞が休刊です。読者は寂しいですが配達する人のことを考えるとこのことも大切に仕組みだと思っている。
仕事に入る前に行きつけの喫茶店で新聞を読まないと落ち着かないのでコンビニでスポーツ紙でも買っていこうかとも思っている。

外はいい天気のようだ。
午後から雨になるところもあると聞いている。
奈良は夕方からだろうか。
雨が降って春に近づく目安なのだろうか。
月曜日の連載、わけがあって夜中にあげないで今朝8時半頃にセットアップした。する前にもう1度見直しをした。
少し補足したのでまた長くなった。
しかしこの文書は簡単に書くと誤解されるのでそのままありのまま長くなりながらも掲載した。
しかし朝、8時半にあげたときは続きを読むではどうもないがタイトルで画面がでない。また替わって担当している人にメールを打って訂正をお願いした。

どうして中立に見ることができないのだろうか。
どうもややこしくてわからない。
北朝鮮の現状を見ると決して諸手をあげて独裁国家に賛成できるものではない。
それを支援してきた人の方向も一理は合ったとしてもそれがどういう性格なのか------。外側で中立に見ているとよく分かる。
私は民団新聞の仕事をしているので民団組織のスタッフであるが日本で生まれて日本で育ちやがて日本で朽ちていくことになる。
日本で暮らしている環境を考えて中立の思考で生きている。これは私の父親は子どもたちに子どものころから言い聞かせてきた言葉である。
しかし父親はなぜか北朝鮮の拉致問題は早くから知っていた。父親は南北分断国家になってから中立を生涯通したので民団にも総連にも一切関与をしていなかった。しかし父親から1975年前後に北朝鮮の拉致は聞かされていた。
そしてやがて産経新聞が横田めぐみさんを通して北朝鮮の拉致問題が浮上した。それでもまだ表に出す問題でないので父親の言葉は私の胸の中で封印していた。
それが2002年、拉致被害者の5人その後、家族も日本に来て北朝鮮の拉致問題が小泉元首相と北朝鮮に赴いての会談は実証された。
在日コリアンの1部分は北朝鮮支持者もまだいるだろう。
しかしこのときに韓国籍にきりかえた人も多くなった。そして日本国籍を収得した総連系の活動者も多くなった。
この現実について私は昨年7月、訪韓したときに在日韓国人だが父親の事業のために訪韓して40年になる在日韓国人の男性が話してくれた。
「私たちは決して本国人になれません。在日韓国人です」と言った彼の言葉がまだ記憶に残っている。
そして元総連系の人が日本国籍を収得して韓国に渡って日本の銀行から融資をしてもらって韓国で消費者金融業を開いている人が多いことも聞いた。
「私たちは韓国の建国に燃えて親父と一緒に韓国に来ましたが彼らたちはただ自分の金儲けのためと情報収集のために来ているということで私たちとは訪韓の意味が違います。消費者金融業でどれほど韓国人を今苦しめていますか。韓国人は消費者金融というものに慣れていません。その現況を把握していません」とも話してくれた。
韓国で消費者金融業の会長は元総連の活動者である。
話してくれた男性はそれ以上、私に話してくれなかった。これは何を意味するのか。しかし昨年のローソクデモ、そして今年に入ってからの龍山での事件がある。
彼は何を言いたかったのだろうか。
日本は言論の自由である。さまざまに考えがある。何を話してもいいという言論の自由がある。
しかし10年前20年前はまだ北朝鮮問題に対して加担した発言もそれなりに意味があったかもしれない。
しかしその部分のことは今日の世相でもう色あせてきた。
背景には様々に権力者が浮かび上がってくるが私はそうした権力者とは接点を持っていないので確証がとれないので詳細にはかけない。
ただ韓国の今日の現況を見ると北朝鮮との経済格差、物事の思考はあまりにもかけ離れている。
北朝鮮は謎の国と世界的にも知られている。だから一般の私には何もわからない。
しかし世界が北朝鮮の現況を伝えていることが今ある今日の北朝鮮の実態だろう。
まだまだ北朝鮮に対して背景にはいろんな人が動いているようだが私にはわからない。わからくていいと思っている。
日本語しか読めないので日本の新聞の情報や著書で充分と思っている。

先日、鶴橋駅の書店で「南北統一は7・8年後」と書かれた著書を早く読まないといけないと気持がせかされている。

今日の仕事、電話で確認すると近鉄奈良駅にあるところだった。
今日は銀行に立寄って税金の支払をしないといけない。
役所は税金の納付書はよく忘れないできちんと送ってくる。高齢者にはだんだんきつくなってきている。
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