１２月２４日(日)晴なのか。曇りなのか。

さきほど更新したふえすブックを貼り付けておきます。

１２月２４日(日)クリスマスイブというが私の家では普段と変わらない。朝８時２０分の室温は２１度に４４％です。奈良市内は夕方からの雨という予報。今、晴れているようで曇っている。
毎日、フエスブックをみて頂いている方々、厚く御礼を申し上げます。
とりたてて目立つことも書いていない。刺激的な文章にも気をつけて書かないことにしている。そして韓国・日本の政治にも思うことがあっても、私と同じ考えの人はいないと考えて書きこんだ後のバッシングが怖くて、なるべく政治論はしないようにしている。
現職から引いて、１年間はジャーナリスト・ネットのホームページに書きこみをしていたがとりたてて、これをやりたいということもなく気ままに１年間、過ごしていた。年が明けて２０１５年１月２６日、風邪をこじらせて意識不明になって病院に緊急搬送されて生きるか、死ぬかという死線を彷徨った。目覚めたのは１週間後あたりだが、１月いっぱい、まだ意識がもうろうとしていた。息子が奈良に１か月いたこともまったく知らなかった。孫も嫁さんも来たことも知らなかった。２月になってリハビリ、作業療法士が来られて手を動かすことから始まった。それのことを書こうとしたらボールペンが握れない｡看護師さんな書いてもらった。作業リハビリをしていくうち少しずつ手が動く。大学ノートにその日のあったことを日記のように書いた。文字は大きく乱雑だった。手先の運動と思って、ボールペンで大学ノートに絵をよく書いた。模様も良く書いて色をぬった。大病しても書くことから離れていなかった。
退院してきて、私の居場所があることに気がついた。私が３６歳の頃に５人一緒に創設した「雑記帳の集い」、そして投稿欄、奈良新聞の「雑記帳」があった。退院してきて大方２か月近くになるとき、ベッドの上で原稿用紙に文字を埋めていた。掲載してもらってⅠカ月に１度、投稿して私なりの居場所になった。
書くなら、今、私が体験していることを書こう。それで大きいテーマは「居宅介護」にしてサブタイトルをつけて書いている。
私の居場所で息抜きになっている。また通所する高齢者の婦人たちから私の投稿原稿を読んで「元気をもらっている」と言って下さりこれがまた私の励みになっている。

昨日はケアハウスに行った。
出張美容で髪を切ってもらった。
昼食時は私のテーブル２人だった。昼食が終わると階上の入居者や通所の方が３人が来られて、私を含めておしゃべりをしていた。集まると皆、話される。話していて私が髪の切る時間になった。入浴する人は入浴、体操する人は体操のところに行かれた。私は２時１５分に退出、楽しいひと時を過ごしてきた。
昼食はカレーライス、人参とアスバラガスとキャベツのヨーグルトとマヨネーズ和え、ふくしん漬け、コーヒーゼリーです。美味しかったです。

今日は日曜日、介護支援者がこないのでのんびりと過ごすことにしよう。また。