明日からまた他の雑用もしなければならない。
今日は昼食を挟んで1時間と少し新聞を読みながら休憩してまた後はひたすらパソコンで原稿を作った。そしたら外は雨がふっていることに気がつかなかった。
さて昨日の地方紙の新聞の1面にでていた記事のことである。
奈良にこられる観光客はほとんど日帰りでほとんど奈良でお金を使わないという統計がでていると記事に掲載されていた。
そして「たった1人の言動で奈良のイメージを悪くする」からもてなしの心をもっとしなければならないという。
この記事を書かれた方、またこの発言をした関係者の感性のなさにがっくりした。たった1人とはどういうことか。私なんか正倉院展になるとバスの遅れに仕事まで支障をきたすことはたびたび市内循環バスの関係者ももっと奈良市と奈良県と話し合って対策をこうじてほしいがいつも毎年、市民の足はみだれてもこうした日帰りの観光客を優先している。市民は黙っているがみんな爆発寸前である。その私はだまっているわけにはいかないので思わず観光客に当り散らしている。「正倉院展大嫌い。日帰りばかりで奈良に何もお金が落ちていない」とつい言っている。たった1人の言動でイメージが壊れると記述されていたがそれなら奈良県のもてなしの心はどんなふふうにして市民たちに推進しているのか。一般市民までまったく浸透していない。
具体化されたこともなく何をもって「もてなしの心」を提唱しているのか。こんなことを具体化して記事にしてもらいたい。
市民の不満もアンケートをとって調べてもらいたい。そしたらたった1人の言動と記事に書くことはできないだろう。抽象的でありながら1人を攻撃している。地域の住民をコバカにしている。
まったくもてなしの心を推進している人たちの姿も何も見えない。何をもって言ってしているのだろうか。口ではなんとも言える。どうでもいえる。
とにかく市内循環のバスの運転手、昨日の朝のことだが近回りの中循環が8時5分に乗ろうとして待っていた。その前にJR奈良駅まわりの市内循環が入ってきた。みんな乗ったが私は乗らないで「中循環に乗りますので」と言っている。私は「中循環きますか」と聞いていない。それなのに運転手は怒ったようにぶっきらぼうに「分かりません」という。「何がわかりませんの」と言いたいがぐっとこらえた。そしてバスは発進、すぐに続いて中循環が来た。なんかものすごくしゃくにさわったので「朝からこんなこといいたくありませんが私は『中循環に乗りますので』と言っているのに『わかりません』と怒ったようにいっている。人の話しも聞かないでそんな言い方はやめて下さい」と文句を言って座席に座った。180円を払って乗っている。運転手は「のせてやっているんや」という心がミエミエである。「180円はらったからと言って私はのってやっているとはけっしておもっていない。乗らないと不便なので感謝してのっている。そして朝は少しでも早く近鉄奈良駅に着きたいので急いでいる。
それこそ、正倉院展の時は中循環バスをピストン往復してもらうと正倉院展の苦情は大分少なくなるだろう。
奈良の人はよほど特別なことがないかぎり正倉院展にはいかない。混雑、混雑で果たしてこの中にどれほどの人が歴史をわかってみにきているのか疑問に思う。正倉院展も宝物を見せるより儲け主義がミエミエである。
これでもまだ言い足りない。まったく---。奈良は好きなのに正倉院展になると大嫌い。
今日は昼食を挟んで1時間と少し新聞を読みながら休憩してまた後はひたすらパソコンで原稿を作った。そしたら外は雨がふっていることに気がつかなかった。
さて昨日の地方紙の新聞の1面にでていた記事のことである。
奈良にこられる観光客はほとんど日帰りでほとんど奈良でお金を使わないという統計がでていると記事に掲載されていた。
そして「たった1人の言動で奈良のイメージを悪くする」からもてなしの心をもっとしなければならないという。
この記事を書かれた方、またこの発言をした関係者の感性のなさにがっくりした。たった1人とはどういうことか。私なんか正倉院展になるとバスの遅れに仕事まで支障をきたすことはたびたび市内循環バスの関係者ももっと奈良市と奈良県と話し合って対策をこうじてほしいがいつも毎年、市民の足はみだれてもこうした日帰りの観光客を優先している。市民は黙っているがみんな爆発寸前である。その私はだまっているわけにはいかないので思わず観光客に当り散らしている。「正倉院展大嫌い。日帰りばかりで奈良に何もお金が落ちていない」とつい言っている。たった1人の言動でイメージが壊れると記述されていたがそれなら奈良県のもてなしの心はどんなふふうにして市民たちに推進しているのか。一般市民までまったく浸透していない。
具体化されたこともなく何をもって「もてなしの心」を提唱しているのか。こんなことを具体化して記事にしてもらいたい。
市民の不満もアンケートをとって調べてもらいたい。そしたらたった1人の言動と記事に書くことはできないだろう。抽象的でありながら1人を攻撃している。地域の住民をコバカにしている。
まったくもてなしの心を推進している人たちの姿も何も見えない。何をもって言ってしているのだろうか。口ではなんとも言える。どうでもいえる。
とにかく市内循環のバスの運転手、昨日の朝のことだが近回りの中循環が8時5分に乗ろうとして待っていた。その前にJR奈良駅まわりの市内循環が入ってきた。みんな乗ったが私は乗らないで「中循環に乗りますので」と言っている。私は「中循環きますか」と聞いていない。それなのに運転手は怒ったようにぶっきらぼうに「分かりません」という。「何がわかりませんの」と言いたいがぐっとこらえた。そしてバスは発進、すぐに続いて中循環が来た。なんかものすごくしゃくにさわったので「朝からこんなこといいたくありませんが私は『中循環に乗りますので』と言っているのに『わかりません』と怒ったようにいっている。人の話しも聞かないでそんな言い方はやめて下さい」と文句を言って座席に座った。180円を払って乗っている。運転手は「のせてやっているんや」という心がミエミエである。「180円はらったからと言って私はのってやっているとはけっしておもっていない。乗らないと不便なので感謝してのっている。そして朝は少しでも早く近鉄奈良駅に着きたいので急いでいる。
それこそ、正倉院展の時は中循環バスをピストン往復してもらうと正倉院展の苦情は大分少なくなるだろう。
奈良の人はよほど特別なことがないかぎり正倉院展にはいかない。混雑、混雑で果たしてこの中にどれほどの人が歴史をわかってみにきているのか疑問に思う。正倉院展も宝物を見せるより儲け主義がミエミエである。
これでもまだ言い足りない。まったく---。奈良は好きなのに正倉院展になると大嫌い。
「たった1人の言動」ということば、どこに根拠があってアンケート調査も実施ていないのに。市民のアンケート調査を実施してもてなしの心は何か、具体的に披露してこんな言葉を使ってもらいたい。新聞記者のセンスのなさにがっくりです。