鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝から11月のカレンダーに書き込み

2007-11-07 12:56:59 | 直言!
そして11月、取材要請の入っている内容の取材日程を作成して編集局に送信した。水曜日はまず朝の仕事の1つである。
ここから2人の関西担当記者に振り分けて現場にはいっていく。
そして木曜日の連載原稿を作った。
奇加代子さん来週で最終回になりそうだ。
次は京都出身の人を紹介していく。
朝からずっとパソコンの前、新たに原稿2本作ってジャーナリスト・ネットにセットアップした。
1本は伊丹マダンの案内だが1本は亀田兄弟のテレビ放映のあり方を書いた。
毎朝、食事をするときに亀田兄弟が画面に入ってくる。
だからチャンネルをまわしたいぐらいだが夫は朝はここのテレビ局が気に入っているようで朝はここのチャンネルにあわしている。
朝から喧嘩したくないのでチャンネルを変えないがなんとも言えない気分の悪い番組である。
この画面を見ているとテレビ番組制作者の人間性を疑ってしまう。
どうして亀田兄弟をあんな持ち上げて放映しなければならないのか。
なんか借りでもあるのかと思ってしまう。
いくらスポンサーがあるからといってあれはテレビ制作者の品格が問われる。
書かないでおこうと思ったが気分の悪い番組がアメリカ渡米から毎日放映されている。もう連日で嫌になってきた。
そして昼間から夕方の番組も同じで昨日も何気なしにテレビをつけると言葉遣いを批判しながらも持ち上げていた。思わずテレビのチャンネルを変えてしまった。私と同じような人は日本社会で多くいるはずだ。テレビ制作者はそれを知って放映しているだろう。何を意図にして放映しているのだろうか。
日本は言論の自由といわれる。しかし亀田親子、兄弟が使うため口を丁寧語に置き換えて日本語指導するくらいの番組にしてもらいたい。
なんとも情けない番組の放出にあきれかえっている。
夫も「テレビが嫌いになるわ」と言ってチャンネルをすぐ映画に切り替えてしまう。
もうちょっとましな番組をつくってもらいたい。
なんでも放映すればいいのではない。
アメリカに取材させた記者、亀田兄弟に張り付いてしか取材ができないのだろうか。
食べ物番組名好きなテレビ局、アメリカの日本食堂の紹介、オーナーの苦労話の方がいい。え。取材断られる。ソリャ。放映料として広告をとるからできないのでしょう。それならアメリカの合弁企業のオーナーの紹介もいい。また日本語教室の紹介もいいのでは。亀田兄弟に張り付いてしか取材ができないのかと番組を見ながら記者の度量とセンスのなさにうんざりしている。
そんなことで亀田兄弟のため口にうんざりしている。
丁寧な日本語が使えるようになったら亀田兄弟を画面で紹介してもいい。
普段から使っていれば簡単にできるはずだ。それが幼い頃からあのような言葉で育ったのか言葉使いのT・P・Oができないというどういう家庭のしつけをしていたのか。世間が自分中心に回っているように勘違いをしている亀田親子・兄弟なのだろう。
家庭のしつけが出来ていれば小学生にもなれば家族と他人の言葉の使い分けができるようになる。
子どもたちにため口が日本語と思うと使い出す。
ときどき芸能人がでているバライテイー番組でため口を使うタレントに他のタレントが注意している。これくらいのことを亀田兄弟にテレビ制作者も言ってもらいたい。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-11-07 20:33:34
アメリカじゃなくてメキシコですよ
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Unknown (チョン)
2007-11-07 22:55:16
今朝のテレビニュースはメキシコでしたね。なんか横文字になると地球みんな一緒に見えてすみません。といっても地球もいろいろな国があるのにおばちゃんのすることですみせん。
返信する

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