4月1日です。

今日は「四月馬鹿」と言って嘘をついてもいい日といわれているが普段、嘘をつくことがほとんどない私はそんな嘘はつけない。
嘘をついて困らせるということもある。喜ばせることもあるがそれが後で嘘と分かったときのそのことに悪くて出来ない。

今日は晴れている。昼から外出しないといけない。
スーパーに食材を買い出しにいかないと冷蔵庫が空っぽになってきた。
近所のスーパーは休み。買出しのついでに行きつけの喫茶店に行って新聞を読んでこよう。それに郵便物の発送に宅急便の発送に銀行に公共料金の振込と忙しい。

明日はもう木曜日、木曜日連載の原稿を作っていた。
さて写真を保存したはずなのにない。どうなっているのかさっぱりわからない。保存しているつもりが削除していたりもする。
保存している写真は整理して区分けしないといけないのに日々の生活に追われている。
今朝は木曜日連載の原稿を作る前に原稿を作った。
桂小春團冶さんから入っていたメールをホームページにセットアップした。
笑福亭銀瓶さんもメールで案内が送ってくるがいつも仕事が立て込んでいて仕事優先にしていると案内の日が過ぎている。
悪いなと思っている。

昨日は夫と久しぶりにテレビで「なんでも鑑定団」の番組を見ていた。
夫はこの番組はあまり好きでないがみかけると面白い。
私はこの番組が好きで気がついていると見ている。
仕事のあるときは見られないときもあるが忘れていなかったら見ている。
そしたら夫は言う。
韓国の人にもらった壷など出して鑑定してもらったらと言う。
私は夫に言う。
「私にくれるものはそんな対したものはない。皆、最近焼いたものばかり」と言うが「1度、鑑定してもらったら」と言うので夫の馬鹿らしい言葉に「アホ」と怒ったら黙った。
昨日も面白い人がたくさんおられる。
日本全国広い。
20年かけて古本屋を歩いて有名な画家の口絵の入っている著書を集めた人がいた。本物でそれは30万円程度で購入しているが250万円と鑑定された。
すごい見識のある人がいると驚いて見ていた。
知人も古本屋を歩くのが好きな人がいる。
大阪梅田には何軒もの古本屋が並んでいる。
1日、居てもあきないところだ。
しかし私はそんな時間がない。
いつもここを素通りして地下鉄の駅に向かっている。奈良にも古本屋さんが何軒もある。離れているがある。
好きな人は立ち寄っているが私はつい面倒で入ることはない。

さてこれから昼食をして買い出しにいかなければならな