鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

12月29日、水曜日、いよいよ年の暮れです。

2010-12-29 08:51:30 | 直言!
今は晦日というが31日は大晦日である。
この間、行き付けの喫茶店で常連の顧客、80歳前後の高齢者婦人2人、常連になると知らない人でも挨拶をする。
27日、投薬のため病院に行って近鉄奈良駅に出て所用を済ませて行きつけの喫茶店に行った。
ちょうど私の座っている席の向かい側にいつもの高齢者の婦人が2人来られた。
私は年末の挨拶で「いよいよ今年も終わりですね」と言った。
そしたら高齢者の婦人の1人は「正月が来るのはもう嫌です。喜ぶのは子どもだけです」と話しておられた。
私は「そうですね。もうこの頃、暮れになると嫌です。普段、忙しくてできない所の拭き掃除をするのですが若い時は2・3日あればまとめてさっさとできたのにこの頃はそうはいきません。11月の終わりになると何かしら少しずつ普段、できない所を掃除しています」と言った。
「私もそうです。皆、一緒やで」と言うと、もう1人の婦人は「年末に埃まで持って行ってくれるから大丈夫」と言って冗談を話される。
いずこも思うことは同じなんやと思った。
「皆、一緒やで」と言った婦人、「うちの家の人も昔の人で何もしませんが神棚だけはして下さいと言っている。そう思うと今の若い男の人はよく動く。奥さんの男の人の操縦がうまいのに感心しています」と話した。
どこの家も同じことだなと思って話を聞いていた。
2人の婦人は裕福な暮らしをしておられるようだ。
着ている物もいい物を着ておられる。
帰りはタクシーで帰っていかれる。
行きしなは歩いてこられるのだろ。杖をついてこられるが体を動かして体調管理をしておられる。
2人とも元気でひとしきりコーヒーを飲みながら話しておられる。
そう大きい声ではないので目障りなことがない。

そんな年の暮れ、行きつけの喫茶店、ギャラリーコーナーの活花が変わっていた。新春を迎える活花に変わっていた。
長いこと、鉢植えを置かれていたが久しぶりに変わっていた。
新春を迎えるコーナーに変わっていた。
また年の暮れを認識していた27日だった。
今日は朝から新聞を読んで昼からは本を入れ替えることにしよう。
時に必要な本をパソコンの前にダンボール箱に入れておいていたが何冊も入れると重くなって動かせない。これではこの周りも掃除ができない。
箪笥の中の入れ替えも大変である。
それでこの間、コマのついた本を入れるものを買った。
コマが着いていると動かせると思っている。
買って2ヶ月近くなる。
年末にはしないといけないと思っていた。しなければならない。
この作業が終わると私の年末にしておくことは目処がついてきた。

昨日は4時半頃から突風が吹いて雨が降って雷がなっていた。
雨は夜、遅くにやんだ。
今朝は東の空から太陽が昇っていた。
外はとりあえず晴れている。
少しこれから休養です。

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